戦後の第一次工程
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/31 17:47 UTC 版)
1946年11月 - 諸橋、右目の白内障が進行し、失明。左目は白内障手術失敗のため義眼が入っており、1955年の開眼手術成功まで、ほぼ盲目状態となる。 1950年 - 大修館の復興が順調に進んだため、改めて大漢和の出版契約を更新。鎌田正・米山寅太郎が中心となり、残された校正刷りを元に「満州国」などの地名を訂正し、当用漢字の字形を追加する作業を開始。
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