六番目の小夜子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 07:51 UTC 版)
舞台
2022年1月、鈴木絢音(乃木坂46)の主演、鶴田法男の総監督で舞台化され、新国立劇場 小劇場にて上演[1]。
上演日程
- 2022年1月7日 - 16日、新国立劇場 小劇場
キャスト (舞台)
- 津村沙世子 - 鈴木絢音(乃木坂46)[2]
- 花宮雅子 - 尾碕真花[2]
- 関根秋 - 高橋健介[2]
- 黒川先生 - 森下能幸[2]
- 唐沢由紀夫 - 熊谷魁人[2]
- 沢木容子 - 山内瑞葵(AKB48)[2]
- 設楽正浩 - 山本涼介[2]
- 加藤彰彦 - 飛葉大樹[2]
- 佐野美香子 - 仲美海(劇団4ドル50セント)[2]
- 溝口祐一 - 大原由暉[2]
- 西野真耶 - 志田こはく[2]
- 花崎那奈(ボクラ団義)[2]
- 緑谷紅遥(ボクラ団義)[2]
スタッフ (舞台)
脚注
外部リンク
- 公式ホームページ - ウェイバックマシン(2004年12月7日アーカイブ分)
- NHK「六番目の小夜子」 - ウェイバックマシン(2014年11月8日アーカイブ分)
- 頑張れ!六番目の小夜子 - ウェイバックマシン(2002年6月11日アーカイブ分)
- ドラマ愛の詩 六番目の小夜子 - NHK放送史
- 舞台「六番目の小夜子」公式サイト
NHK教育 ドラマ愛の詩 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
オグリの子(再編集版)
2000年2月26日 - 3月18日 |
六番目の小夜子
2000年4月8日 - 6月24日 |
たけしくん、ハイ!(再編集版)
2000年7月1日 - 8月5日 |
注釈
- ^ このサブタイトルは、かつて「少年ドラマシリーズ」で放映された作品の名前である(原作は眉村卓の同名小説)。原作者の恩田陸は本作を「少年ドラマシリーズ」へのオマージュとして書いたと明言しており、また番組プロデューサーが恩田の高校時代の同級生ということもあって同枠の後継たる「ドラマ愛の詩」でのドラマ化がなされた。なお、「ドラマ愛の詩」では2001年1月から3月にかけて、眉村の『まぼろしのペンフレンド』を原案とした『幻のペンフレンド2001』が放送されている。
- ^ a b c d e 「サヨコへの伝言」は割愛。
- ^ 3月22日は休止。かわりに3月29日は10:30〜11:29に時間拡大し2本放送。
- ^ この放送をもって「ドラマ愛の詩」枠はその歴史に幕を閉じた。
- ^ 2005年3月8日の「ドラマ愛の詩」終了以来16年ぶり、高解像の4Kリストア版として再放送。
出典
[前の解説]
「六番目の小夜子」の続きの解説一覧
固有名詞の分類
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