六番目の小夜子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/06 00:49 UTC 版)
舞台
2022年1月、鈴木絢音(乃木坂46)の主演、鶴田法男の総監督で舞台化され、新国立劇場 小劇場にて上演[7]。
上演日程
- 2022年1月7日 - 16日、新国立劇場 小劇場
キャスト (舞台)
- 津村沙世子 - 鈴木絢音(乃木坂46)[8]
- 花宮雅子 - 尾碕真花[8]
- 関根秋 - 高橋健介[8]
- 黒川先生 - 森下能幸[8]
- 唐沢由紀夫 - 熊谷魁人[8]
- 沢木容子 - 山内瑞葵(AKB48)[8]
- 設楽正浩 - 山本涼介[8]
- 加藤彰彦 - 飛葉大樹[8]
- 佐野美香子 - 仲美海(劇団4ドル50セント)[8]
- 溝口祐一 - 大原由暉[8]
- 西野真耶 - 志田こはく[8]
- 花崎那奈(ボクラ団義)[8]
- 緑谷紅遥(ボクラ団義)[8]
スタッフ (舞台)
脚注
外部リンク
- 公式ホームページ - ウェイバックマシン(2004年12月7日アーカイブ分)
- NHK「六番目の小夜子」 - ウェイバックマシン(2014年11月8日アーカイブ分)
- ドラマ愛の詩 六番目の小夜子 - NHK放送史
- 笑って泣いて夏休みをおう歌!【少年少女が主人公のドラマ特集】|番組|NHKアーカイブス
- 舞台「六番目の小夜子」公式サイト
- 頑張れ!六番目の小夜子 - ウェイバックマシン(2002年6月11日アーカイブ分)
NHK教育テレビジョン ドラマ愛の詩 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
オグリの子(再編集版)
2000年2月26日 - 3月18日 |
六番目の小夜子
2000年4月8日 - 6月24日 |
たけしくん、ハイ!(再編集版)
2000年7月1日 - 8月5日 |
注釈
- ^ このサブタイトルは、かつて「少年ドラマシリーズ」で放映された作品の名前である(原作は眉村卓の同名小説)。原作者の恩田陸は本作を「少年ドラマシリーズ」へのオマージュとして書いたと明言しており、また番組プロデューサーが恩田の高校時代の同級生ということもあって同枠の後継たる「ドラマ愛の詩」でのドラマ化がなされた。なお、「ドラマ愛の詩」では2001年1月から3月にかけて、眉村の『まぼろしのペンフレンド』を原案とした『幻のペンフレンド2001』が放送されている。
- ^ a b c d e 「サヨコへの伝言」は割愛。
- ^ 3月22日は休止。かわりに3月29日は10:30 - 11:29に時間拡大し2本放送。
- ^ この放送をもって「ドラマ愛の詩」枠はその歴史に幕を閉じた。
- ^ 2005年3月8日の「ドラマ愛の詩」終了以来16年ぶり、高解像の4Kリストア版として再放送。
出典
- ^ a b c 恩田陸『六番目の小夜子(新潮文庫)』新潮社、2001年2月1日、324頁。
- ^ a b c NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2001』日本放送出版協会、2001年10月30日、185頁。
- ^ 鈴木杏 - NHK人物録
- ^ 山田孝之 - NHK人物録
- ^ 勝地涼 - NHK人物録
- ^ 村田雄浩 - NHK人物録
- ^ “『六番目の小夜子』、初の舞台化 主演は乃木坂46・鈴木絢音”. クランクイン! (ハリウッドチャンネル). (2021年10月1日) 2021年10月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “CAST&STAFF”. 舞台「六番目の小夜子」公式サイト. 2021年10月2日閲覧。
固有名詞の分類
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