七人の侍 評価

七人の侍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/24 07:27 UTC 版)

評価

批評家の反応

日本で初公開された当初は、娯楽映画に冷淡な批評家から軽視され、決して高い評価を受けることはなかった[68][71][79]。第28回キネマ旬報ベスト・テンでは3位に選ばれた[2]。その後国内での評価が高まり、キネマ旬報で10年毎に批評家らが選出した「日本映画史上のベスト・テン」では、1979年、1989年、1999年でいずれも1位に選ばれた[3]

本作は海外の映画批評家からも高く評価された。アーサー・ナイト英語版は『ザ・サタデー・レビュー』で、「ディテールの多さ、人物描写の豊かさ、アクションの力強いクオリティ、そしてすべてのシークエンスで黒澤が見せる技術面での妙技、それらがこの作品の尽きない魅力となっている」と評した[70]ロサンゼルス・タイムズ紙のケヴィン・トマス英語版は、「『七人の侍』の息が長いのは、演出スタイルが華麗であるからではなく、皮肉なスタイルを交えながらも、人生と人間らしい心を強く肯定したメッセージが、高らかに宣言されているからである」と肯定的に評価した[70]ワシントン・ポスト紙のデッソン・トムソン英語版は、「史上最高のアクション映画」としている[80]ロジャー・イーバートは本作に最高評価の星4つを与え、自身が選ぶ最高の映画のリストに加えている[81]

映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには86件のレビューがあり、批評家支持率は100%で、平均点が9.60/100という高評価を獲得している[82]。同サイトの「アートハウス&国際映画トップ100」では3位[83]、「アクション&アドベンチャー映画トップ100」では10位にランクされている[84]Metacriticには6件のレビューがあり、加重平均値が98/100となっている[85]

映画監督の反応

本作は多くの映画監督からも高い評価を受けている。アンドレイ・タルコフスキーは好きな作品の1本に挙げており、雨や土などの自然描写に影響を受けた[注釈 10][87][26]ジョージ・ルーカスUSCの映画学科で学んでいる時に、本作を見て大きな衝撃を受けた[88]。後にルーカスは「『七人の侍』は私に途方もない衝撃を与えた。私はそれまであのように力強く、しかも映画的なものを見たことがなかった。私がその文化や伝統を理解していない事など問題にならないくらい、とても激しく感動した」と語っている[89]ジョン・ウーは映画を撮る前に必ず本作を見直しており、「あらゆるアクション映画の模範であり、私にとって教科書のようなものです」と語っている[90]

また、マーティン・スコセッシは「若手映画製作者のための39本の外国語映画」のリストに選出した[91]テリー・ギリアムも自身の人生と作品に影響を与えた映画の中で、「映画を監督したいと思わせた映画」として選出した[92]。ほかにも、ジョン・ミリアス[93][94]ジョン・ブアマン[95]ジム・ジャームッシュ[95]北野武[94]アンドレイ・コンチャロフスキー[96]リチャード・レスター[96]マーティン・マクドナー[96]ポール・グリーングラス[96]ジョージ・ミラー[97] などが、本作を好きな作品に挙げたり、ベスト作品の1本に選出したりしている。

受賞とノミネートの一覧

部門 対象 結果 出典
ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞 黒澤明 ノミネート [98]
銀獅子賞 受賞
キネマ旬報ベスト・テン 日本映画ベスト・テン 3位 [2]
毎日映画コンクール 男優助演賞 宮口精二 受賞 [99]
ブルーリボン賞 音楽賞 早坂文雄 受賞 [100]
都民映画コンクール 銀賞 受賞 [31]
日本映画技術賞 撮影 中井朝一 受賞 [101]
美術 松山崇 受賞
英国アカデミー賞 総合作品賞 ノミネート [102]
外国男優賞 三船敏郎 ノミネート
志村喬 ノミネート
アカデミー賞 美術賞 (白黒部門) 松山崇 ノミネート [103]
衣裳デザイン賞 江崎孝坪 ノミネート
ニューヨーク映画批評家協会賞 外国語映画賞 ノミネート [98]
ユッシ賞 外国監督賞 黒澤明 受賞 [98]
外国男優賞 志村喬 受賞

ランキング入り

媒体・団体 部門 順位 出典
1979年 キネマ旬報 日本映画史上ベスト・テン 1位 [3]
1989年 日本映画史上ベスト・テン 1位 [3]
1995年 日本映画オールタイム・ベストテン 2位
世界映画オールタイム・ベストテン 1位 [3]
1999年 オールタイム・ベスト100 日本映画編 1位 [104]
2009年 オールタイム・ベスト映画遺産200 日本映画篇 2位 [105]
1982年 英国映画協会 Sight&Sound 批評家が選ぶ史上最高の映画ベストテン 3位 [106]
1992年 批評家が選ぶ史上最高の映画ベストテン 17位
映画監督が選ぶ史上最高の映画ベストテン 10位 [107]
2002年 批評家が選ぶ史上最高の映画ベストテン 11位 [108]
映画監督が選ぶ史上最高の映画ベストテン 9位 [109]
2012年 批評家が選ぶ史上最高の映画ベストテン 17位 [110]
映画監督が選ぶ史上最高の映画ベストテン 17位 [111]
1989年 文藝春秋 大アンケートによる日本映画ベスト150 1位
1995年 タイムアウト 最高の映画100本 5位 [112]
2019年 史上最高のアクション映画ベスト101 2位 [113]
2000年 ヴィレッジ・ヴォイス 20世紀の映画ベスト100 23位 [114]
2008年 エンパイア 歴代最高の映画500本 50位 [115]
2010年 史上最高の外国語映画100本 1位 [116]
2008年 カイエ・デュ・シネマ 史上最高の映画100本 57位 [117]
2010年 トロント国際映画祭 エッセンシャル100 6位 [118]
2013年 エンターテイメント・ウィークリー オールタイムベスト100 17位 [119]
2015年 釜山国際映画祭 アジア映画ベスト100 6位 [120]
2018年 BBC 史上最高の外国語映画ベスト100 1位 [5]
N/A TSPDT 最高の映画1000本 10位 [121]
N/A IMDb IMDbユーザーが選ぶ最高の映画ベスト250 19位 [122]

注釈

  1. ^ 劇中に「天正2年甲戌2月17日生まれ」と記されている菊千代の家系図を見て、彼を「13歳」と揶揄する場面があることから、1586年と知れる。
  2. ^ 戦国時代盛期には、このような居合い抜き(素肌剣術)の剣豪はまだいなかったが、侍の個性の幅を出すためにこのタイプの侍も採用された。
  3. ^ ただし、シナリオの決定稿では死ぬことはなく、ラストの田植えにも参加している。
  4. ^ 演者のキクさんは老人ホームに入居していた一般女性で、本職の女優ではない。当初はキクさんに台詞を言わせる予定であったが、どうしても台詞が覚えられなかったため声は三好栄子による吹き替えである。詳細はキャスティング参照。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l ノンクレジット。
  6. ^ 橋本は『侍の一日』の物語について、「ある侍が、ある日起きて寝巻を着がえて、顔洗って月代そって、飯食って城へ上がって、昼過ぎにささいなへまをして、家へ帰って切腹して死んだ。こういう映画をやろうとしたわけです」と述べている[8]
  7. ^ 佐藤勝によると、この曲は当時流行した「ブルー・カナリア」(アメリカではダイナ・ショア、日本では雪村いづみが歌った)と非常に似ていたため破棄したものだという[44]
  8. ^ この時にアフレコ室のスクリーンに付いた泥の跳ね返りは、アフレコ室が壊されるまでそのまま残っていたという[46]
  9. ^ 黒澤は井上ひさしとの対談で、「どうやったらこのような絶妙なシナリオが書けるのか」と問われると、「この脚本の根底にあるのは、トルストイの『戦争と平和』である。その中からいろいろなことを学んでいる。またファジェーエフの『壊滅』も下敷きになっている」と語っている[51]
  10. ^ 黒澤はソ連を初めて訪れた時に『惑星ソラリス』を撮影中のタルコフスキーと会い、2人でレストランで酒を飲むと、酔ったタルコフスキーが「侍のテーマ」を大声で唄いだしたという[86]
  11. ^ その他にも『キン肉マン』では、原作とテレビアニメの「キン肉星王位争奪編」で、主人公・キン肉マン=キン肉スグルの兄であるキン肉マンソルジャー=キン肉アタル牧師に扮し、強盗から身を挺して人質にされた子供を救うシーンがあり、これも本作へのオマージュで、作者のゆでたまごによれば、「キン肉アタルには『七人の侍』で志村喬さんが演じた島田勘兵衛のイメージを重ねている」とのこと[130]

出典

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