一条兼定 参考文献

一条兼定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 13:41 UTC 版)

参考文献



  1. ^ a b c d e 『大海集[1]
  2. ^ (マグダレナ)清田は、イエズス会の諸記録から見て、宗麟の長女ジュスタ(桑姬・清田鎮忠夫人)と先夫・一条兼定の女(ジュスタの連れ子として鎮忠の養女となる)。生誕は永禄12年(1569年)、寛永4年(1627)8月17日に宣教師を匿った廉で死刑に処せられた。隠された大友家の姫ジュスタ―「桑姫」再考―その③― 宗麟の娘ジュスタとマグダレナ清田のこと
  3. ^ a b 『雑記抄録[2]
  4. ^ 鹿毛 2017, p. 411.
  5. ^ a b c 中脇 2013.
  6. ^ 大友記
  7. ^ 赤坂恒明「永禄六年の『補略』について : 戦国期の所謂「公家大名(在国公家領主)」に関する記載を中心に」『埼玉学園大学紀要. 人間学部篇』第11巻、埼玉学園大学、2011年、326(43)-311(58)、ISSN 1347-0515CRID 1050282812975072256 
  8. ^ a b 『中村市史 正編』214頁
  9. ^ 『土州遺語[3]
  10. ^ 山本大『長宗我部元親』(吉川弘文館、1988年)56頁
  11. ^ 朝倉慶景「天正時代初期の土佐一条氏(上)」(『土佐史談』166号、1984年)
  12. ^ 朝倉慶景「天正時代初期の土佐一条氏(中)」(『土佐史談』167号、1985年)
  13. ^ 朝倉慶景「天正時代初期の土佐一条氏(下)」(『土佐史談』172号、1986年)
  14. ^ 朝倉慶景「天正時代初期の土佐一条氏―いわゆる渡川合戦―(下の2)」(『土佐史談』175号、1987年)
  15. ^ 『中村市史 正編』216頁
  16. ^ 鹿毛 2017, p. 413.
  17. ^ 結城 1999, p. 231.
  18. ^ a b 鹿毛 2017, p. 415.
  19. ^ 高野山成福院所蔵の『土佐一条家長曽我部家過去帳』による。『一条家譜略』は天正8年2月15日1580年2月29日)に逝去とし、『系図纂要』は同年5月に元親によって毒殺されたとするが、何れも疑問が残る。
  20. ^ 「性質軽薄にして常に放蕩を好み、人の嘲を顧みず、日夜只酒宴遊興に耽り、男色女色し諂をなし、又は山河に漁猟を事とし、軽業力業異相を専ら」(『土佐物語』)。「形義荒き人にて、家中の侍共、少しの科にも扶持を放し、腹をきらせなどせらる」(『元親記』)。「軍国の大事はすてて問はず」「将を御するの道は督責を加ふるに在りとて刑罰を苛酷にし」(『海南志』)。
  21. ^ 石野弥栄 著「戦国期南伊予の在地領主と土佐一条氏」、市村高男 編『中世土佐の世界と一条氏』高志書院、2010年。ISBN 978-4-86215-080-6 
  22. ^ 朝倉慶景「天正時代初期の土佐一条氏」『土佐史談』166、167、172、175号。 
  23. ^ 秋澤繁「織豊期長宗我部氏の一側面-土佐一条氏との関係(御所体制)をめぐって-」『土佐史談』215号、2000年。 /所収:平井上総 編『長宗我部元親』戎光祥出版〈シリーズ・織豊大名の研究 第一巻〉、2014年。ISBN 978-4-86403-125-7 
  24. ^ 結城 1999, p. 230.
  25. ^ 中脇聖「摂関一条家と土佐一条家に仕えた「家司」―その顔ぶれと動き―」(日本史史料研究会監修・中脇聖編者『家司と呼ばれた人々』ミネルヴァ書房、2021年)
  26. ^ 市指定 一条兼定の墓”. 宇和島市. 2022年10月20日閲覧。


「一条兼定」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「一条兼定」の関連用語









9
38% |||||

10
38% |||||

一条兼定のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



一条兼定のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの一条兼定 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS