ベルリンの戦い 脚注

ベルリンの戦い

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参考資料

参考文献

ノンフィクション

回顧録

Pictorials

  • Tony Le Tissier  Berlin,Then and Now, Battle of Britain Prints International Limited, ISBN 0-900913-72X, 1997
  • 中村雅夫 編『ベルリン攻防戦』学習研究社、1999年、ISBN 4-05-602060-4

在留邦人の記録

  • 衣奈多喜男(朝日新聞特派員)『敗北のヨーロッパ特電』朝日ソノラマ、1973年。
  • 湯浅年子(フランスから避難した物理学者)『パリ随想』みすず書房、1973年。
  • 与謝野秀(外交官) 『一外交官の思い出のヨーロッパ』筑摩書房、1981年。
  • 新関欽哉 (最後まで大使館に残留した外交官)『第二次大戦下ベルリン最後の日 ある外交官の記録』日本放送出版協会、1988年、ISBN 4-14-001548-9
  • 藤山楢一(外交官)『一青年外交官の太平洋戦争 日米開戦のワシントンからベルリン陥落』新潮社、1989年、ISBN 4-10-373101-X
  • 邦正美 (ベルリン攻防戦の前後を自身で体験した留学生)『ベルリン戦争』朝日新聞社、1993年、ISBN 4-02-259573-6
  • 江尻進(同盟通信特派員)『ベルリン特電』共同通信社、1995年、ISBN 4-7641-0347-8
  • 館澤貢次 『大戦秘史 リーツェンの桜』ぱる出版、1995年、ISBN 4-89386-474-2
  • 四本忠俊(内務省ベルリン事務所翻訳官)『マールスドルフ篭城記』明治大学教養論集 通巻第185号。

映画

外部リンク




注釈

  1. ^ 1945年3月5日に編成が発令された、クンマースドルフ戦車大隊1個からなる装甲師団。同師団は、1945年初頭、編成途中のままヴァイクセル軍集団に編入、ゼーロウ高地で戦い、その後ベルリン市街戦に加わる。師団の最後の車輌は5月1日に撃破され、翌日赤軍に降伏した(マクシム・コロミーエツ『1945年のドイツ国防軍戦車部隊』、小松徳仁 訳・高橋慶史 監修、大日本絵画、pp.78-79)。
  2. ^ ヴァイトリングがベルリン防衛軍司令官の任命されたのは24日であったが、前日の4月23日よりベルリン東地区と南東地区の指揮を担当していた(H・エーベルレ『ヒトラー・コード』高木玲 訳、講談社、2006年、ISBN 4-06-213266-4、p.396)。また、高橋慶史によれば25日となっている(高橋慶史『続 ラスト・オブ・カンプフグルッペ』p.309)。

出典

  1. ^ a b c 『詳細 独ソ戦全史 「史上最大の地上戦」の実像』デビット・M・グランツ、ジョナサン・M・ハウス共著 守屋純訳 P600
  2. ^ 作戦の詳細は、ゲ・カ・ジューコフ『ジューコフ元帥回想録 革命★大戦★平和』清川勇吉・相場正三久・大沢正 共訳、朝日新聞社、pp.497-512を参照。
  3. ^ コーネリアス・ライアン『ヒトラー最後の戦闘 [下]』木村忠雄 訳、早川書房<ハヤカワ文庫>、pp.92-95,p.104。
  4. ^ コーネリアス・ライアン『ヒトラー最後の戦闘 [下]』木村忠雄 訳、早川書房<ハヤカワ文庫>、p.95-100。
  5. ^ ピーター・アンティル『世界の戦場イラストレイテッド1  ベルリンの戦い 1945』三貴雅智 訳、大日本絵画、p.53。
  6. ^ a b コーネリアス・ライアン『ヒトラー最後の戦闘 [下]』木村忠雄 訳、早川書房<ハヤカワ文庫>、pp.157-161。
  7. ^ アントニー・ビーヴァー『ベルリン陥落1945』川上洸 訳 白水社 P399
  8. ^ 吉村昭『深海の使者』、文藝春秋<文春文庫>、pp.332-337
  9. ^ ピーター・アンティル『世界の戦場イラストレイテッド1  ベルリンの戦い 1945』三貴雅智 訳、大日本絵画、pp.40-48,p.55。
  10. ^ コーネリアス・ライアン『ヒトラー最後の戦闘 [下]』木村忠雄 訳、早川書房<ハヤカワ文庫>、pp.209-217。
  11. ^ ピーター・アンティル『世界の戦場イラストレイテッド1  ベルリンの戦い 1945』三貴雅智 訳、大日本絵画、p.55,p.56。
  12. ^ アントニー・ビーヴァー『ベルリン陥落1945』川上洸 訳、白水社、p.275。
  13. ^ アントニー・ビーヴァー『ベルリン陥落1945』川上洸 訳、白水社、p.424。
  14. ^ アントニー・ビーヴァー『ベルリン陥落1945』川上洸 訳、白水社、森林戦。
  15. ^ コーネリアス・ライアン『ヒトラー最後の戦闘 [下]』木村忠雄 訳、早川書房<ハヤカワ文庫>、pp.277-279。
  16. ^ ピーター・アンティル『世界の戦場イラストレイテッド1  ベルリンの戦い 1945』三貴雅智 訳、大日本絵画、p.83。
  17. ^ V・K・ヴィノグラードフ,Ya・F・ポゴーニィ,N・V・チェプツォフ 編『KGB秘調書 ヒトラー最後の真実』 佐々木洋子,貝澤哉,鴻英奈 訳、光文社、2001年、ISBN 4-334-96113-4、pp.409-412。
  18. ^ ピーター・アンティル『世界の戦場イラストレイテッド1  ベルリンの戦い 1945』三貴雅智 訳、大日本絵画、p.85。
  19. ^ フォルカー(2022年)、202頁。
  20. ^ フォルカー(2022年)、197頁。
  21. ^ フォルカー(2022年)、201-202頁。
  22. ^ ヘルケ・ザンダー / バーバラ・ヨール『1945年・ベルリン解放の真実 戦争・強姦・子ども』寺崎あき子・伊藤明子 訳、現代書館、1996年、ISBN 4-7684-7772-0 pp.66-76。
  23. ^ イリヤ・エレンブルク『わが回想 人間・歳月・生活』第五部、木村浩 訳、朝日新聞社、1969年、pp.33-44。
  24. ^ コンスタンチン・アキンシャ & グリゴリイ・コズロフ 著/木原武一 訳『消えた略奪美術品』、新潮社、1997年、ISBN 4-10-535201-6
  25. ^ 吉村昭『深海の使者』、文藝春秋<文春文庫>、pp.330-331。
  26. ^ Berlin 1945: End of the Thousand Year Reich Peter Antill. Osprey Publishing. (2005). p. 28. ISBN 978-1-84176-915-8 






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