ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 登場ガンプラ

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/31 19:19 UTC 版)

登場ガンプラ

過去の「ビルドシリーズ」と同じく複数のメカニックデザイナーがかかわっており、過去作のメカをアレンジしたものや完全新規デザインのものまで、多彩なデザインのガンプラが登場する。これらのガンプラは、過去作と同じくバンダイ(本作からはバンダイスピリッツに移管)から実際に商品化され、「ハイグレードビルドダイバーズRE:RISE」 (HGBD:R)というシリーズ名が与えられている。なお、SDガンダム系の商品の場合は「SDBD:R」と表記される。

「BUILD DiVERS」の使用ガンプラ

諸元
コアガンダム
CORE GUNDAM
型式番号 PFF-X7[13]
頭頂高 14.1m[13]
重量 28.0t[13]
武装 コアスプレーガン×1
コアサーベル×2
コアシールド×1
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
アースリィガンダム
EARTHREE GUNDAM
型式番号 PFF-X7/E3[13]
頭頂高 18.7m[13]
重量 45.4t[13]
武装 ビームライフル×1
ビームサーベル×2
シールド×1
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
マーズフォーガンダム
MARSFOUR GUNDAM
型式番号 PFF-X7/M4[26]
頭頂高 19.1m[26] 
重量 48.9t[26]
武装 スラッシュブレイド×2
ヒートレヴソード×1
ヒートレヴアックス×1
シールドユニット×2
ビームサーベル×2
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
ヴィートルーガンダム
VEETWO GUNDAM
型式番号 PFF-X7/V2[27]
頭頂高 19.0m[27]
重量 53.5t[27]
武装 ビッグビームバズーカ×1
ミサイルポッド×1
ビームキャノン×1
ハンドミサイルポッド×2
ミサイルベイ×2
ビームサーベル×2
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
メルクワンガンダム
MACUONE GUNDAM
型式番号 PFF-X7/M1[28]
頭頂高 19.3m[28]
重量 46.7t[28]
武装 ウォーターニードルガン×1
フィンザンバー
ビームサーベル×2
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
ジュピターヴガンダム
JUPITIVE GUNDAM
型式番号 PFF-X7/J5[29]
頭頂高 19.3m[29]
重量 51.7t[29]
武装 ビームガトリングガン×1
マニファービット×2
マルチコンテナビット×2
ビームサーベル×2
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
PFF-X7 コアガンダム
ヒロトがRX-78 ガンダムを参考に製作したオリジナルガンプラで、GBNデビュー当初からの愛機。前身となった機体は景品で獲得したスピードグレードコレクションのガンダムで、戦場で放置された機体の残骸パーツをとっさに組み替えて戦った経験から製作の着想を得ている。通常のガンプラよりも一回り小さいが、軽量ゆえの高機動性とヒロトの操縦技術によって、独自のバトルスタイルを繰り出す。機体色はRX-78-2のトリコロールを参考に青部分をダークブルーとした基本カラーのほか、完成当初の色であるグレー基調のG-3カラー、基本カラーのダークブルーを黒くしたリアルタイプカラーなどのバリエーションがある[30]
太陽系の惑星をイメージした各種のアーマーを合体することで機体特性を根本的に変化させる連携合体換装システム「プラネッツシステム」の中核を担う機体であり[30]、「コアガンダム」の名も「コア・ファイター的な役割をもつガンダム」に由来している[31]。コンセプト上は『機動戦士ガンダムAGE』の主役機群に近いが、こちらは機体の手足を外さずに各パーツを装着する方式となっており[32]、合体後は通常のガンプラなみの体躯となる[31]
各アーマーを輸送するサポートメカ「アーマーフレーム」[31]は、MSを載せて飛行可能なS.F.S.(サブフライトシステム)として機能する[13]ほか、あらかじめコアガンダム側にも別のアーマーを装着することで、戦闘中に互いのアーマーを交換する「コアチェンジ」や、異なるアーマーの装備を混在させる「リミテッドチェンジ」が可能。
武装は、近・中距離用の小型銃「コアスプレーガン」、左腕の防御装備「コアシールド」、トーチ状の小型ビーム刃を発生させる背部左右の「コアサーベル」2基[13]。各武装は追加アーマー側のパーツを装着することで機能が拡張・特化され、コアサーベルは通常のビームサーベルと同じ刀身長となる[13][26][27]
デザインは海老川兼武[32]
PFF-X7/E3 アースリィガンダム
アースアーマーと合体した基本性能向上型。基本カラーは青。機体名は地球(アース)+太陽系第3(スリー)惑星に由来する。あらゆるミッションに対応可能な汎用性をもつ[13]
追加武装は、コアスプレーガンに延長バレルを装着した中・長距離用ビームライフル、コアシールドにライフル用のエネルギーパックを装着した大型シールド。ビームライフル側面にシールドのコネクターを接続することで、通常時よりも強力な砲撃を放つことができる[13]
PFF-X7/M4 マーズフォーガンダム
マーズアーマーと合体した近接格闘型。基本カラーは赤。アーマーに内蔵された加速デバイスによって高い瞬発力を発揮し、敵の数や大きさを問わず応戦できる[33]
追加武装は、柄のスリットから射撃用ビームやビームサーベルを発生可能な実体剣「スラッシュブレイド」二振り、刀身を赤熱化させ敵を溶断する実体剣「ヒートレヴソード」と実体斧「ヒートレヴアックス」、展開式のクローを内蔵した両腕のシールドユニット。ヒートレヴソードとヒートレヴアックスは、より強力な「ハートヒートレヴソード」への合体機能をもつ[26]
PFF-X7/V2 ヴィートルーガンダム
ヴィーナスアーマーと合体した重火器型。基本カラーは緑。バックパックなどの各部に火器が追加され、頭部の強化センサーとの連動で高い命中率を発揮する。追加装甲の防御力も強化され、増設されたホバーユニットによって地上での高速走行が可能[27]
追加武装は、コアスプレーガンに追加パーツのビームガンを装着した大型火器「ビッグビームバズーカ」、バックパック右側のハードポイントに装着された対艦・対モビルアーマー(MA)用ミサイルポッド、反対の左側に装着されたビームキャノン、両前腕の2連装中型ハンドミサイルポッド、両アンクルガードに内蔵された小型ミサイルベイ[27]
PFF-X7/M1 メルクワンガンダム
マーキュリーアーマーと合体した水中特化型。基本カラーは濃青。推進用の水流ジェットやひれ状の姿勢制御フィンによって高い機動性を発揮し、深海の高水圧に耐えられるよう装甲も強化されている。プラネッツシステムによる迅速な仕様変更を前提としているため、ある程度の陸戦能力を備えた水陸両用MSが多数を占めるなかでは珍しく、純粋な水中専用機として設計されている[28]
追加武装は、巻き取りワイヤー付きの銛(ハープーン)1本と射出用小型ニードル内蔵の水中用ビット2基を備えた「ウォーターニードルガン」、バックパック左右に懸架されたひれ状の手持ちブレード「フィンザンバー」2基[28]
PFF-X7/J5 ジュピターヴガンダム
ジュピターアーマーと合体した宇宙戦型。基本カラーは白。各部に推進器が増設され、機動性が高められている。ジュピターアーマーは、背部と脚部の推進器を後方に向けることで高速形態としての運用が可能[29]
追加武装は、2種類の射撃モードを備える高初速のビームガトリングガン、両前腕部に装着された分離式のビームガンユニット「マニファービット」2基、ビーム砲・ビームナックル・ビームシールドとしての機能をもつ背部推進器兼用の「マルチコンテナビット」2基[29]
諸元
コアガンダムII
CORE GUNDAM II
型式番号 PFF-X7II[34]
頭頂高 14.3m[34]
重量 29.2t[34]
武装 コアスプレーガン×1
コアサーベル×2
コアディフェンサー×1
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
ユーラヴェンガンダム
URAVEN GUNDAM
型式番号 PFF-X7II/U7[34]
頭頂高 19.1m[34]
重量 50.1t[34]
武装 ビームシュートライフルU7×1
ビームサーベル×2
コアディフェンサー×1
センサービット×3
レッグセンサーユニット×2
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
サタニクスガンダム
SATURNIX GUNDAM
型式番号 PFF-X7II/S6[35]
頭頂高 19.4m[35]
重量 61.0t[35]
武装 ブレーカドリル×1
ヴァイスプライヤ×1
ビームサーベル×2
コアディフェンサー×1
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
ネプテイトガンダム
NEPTEIGHT GUNDAM
型式番号 PFF-X7II/N8[36]
頭頂高 19.1m[36]
重量 42.3t[36]
武装 ビームガン×2
ビームサーベル×2
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
リライジングガンダム
RE:RISING GUNDAM
型式番号 PFF-X7II/BUiLD DIVERS[19]
頭頂高 29.5m[19]
重量 153.7t[19]
武装 ハイパービームサーベル×2
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
PFF-X7II コアガンダムII
エルドラでの戦闘経験を反映した総合性能向上仕様。出力と構造の強化に加えて、飛行形態「コアフライヤー」への変形機構が追加されている。既存のアーマーとの合体機能も健在[34]。のちに、特定のバトルフィールドに特化した色違いの同型機も製作される[37][38]
武装は従来よりも強化されたコアスプレーガンとコアサーベルに加えて、主翼とビームバルカンを装備したシールド兼コアフライヤー用可変ユニット「コアディフェンサー」[34]
PFF-X7II コアガンダムII(ティターンズカラー)
重力下戦闘に特化した仕様。『機動戦士Ζガンダム』に登場する「ティターンズ」をイメージした黒と濃紺に塗装されている。地上はもとより、コアフライヤー形態での飛行能力の向上、深海での高水圧に耐えうる構造強化がなされている[37]
PFF-X7II コアガンダムII(G-3カラー)
宇宙戦に特化した仕様。完成当初の初代コアガンダムと同じG-3カラーで塗装されている。各部スラスターの強化や放熱システムの改良、駆動部へのマグネット・コーティングの見直しによる反応速度の向上がなされている[38]
PFF-X7II/U7 ユーラヴェンガンダム
ウラヌスアーマーと合体した長距離狙撃仕様。基本カラーは濃紺。汎用性に優れたアースリィに高精度狙撃能力を付加するというコンセプトで製作されており、通常戦闘においても充分な性能を発揮する[34]
追加武装は、射撃距離に応じて伸縮するバレルとIフィールド発生器内蔵の小型シールドを装着した「ビームシュートライフルU7」、索敵用のマルチセンサーと直接攻撃用のビームバルカンを装備した遠隔操作ユニット「センサービット」3基、両脚外側のスラスターアーマーを有線操作式のセンサーユニットとした「レッグセンサーユニット」2基。センサービットは、ビームシュートライフルの側面に装着することで強化照準器としても機能する[34]
PFF-X7II/S6 サタニクスガンダム
サターンアーマーと合体した重装格闘戦仕様。基本カラーはオレンジ。本来は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場するガンダム・フレーム機との戦闘を想定しており、アーマーに組み込まれた出力向上デバイスによる圧倒的パワーと、工具と重機をモチーフにした質量兵器で相手を粉砕することを目的としている。両足かかと部分には地上走行用のローラーユニットが装備されており、見た目によらない機動性を発揮する[35]
追加武装は、超高速の連続打撃で装甲を貫徹する右肩の「ブレーカドリル」、挟み込んだ敵をそのまま粉砕する左肩の「ヴァイスプライヤ」。ドリルとプライヤを連結することで、より破壊力を高めた「メガニックドライバー」となる[35]
PFF-X7II/N8 ネプテイトガンダム
ネプチューンアーマーと合体した特殊巡航仕様。基本カラーはライトグリーン。背部と両前腕のユニットを連結することで巨大なトーラス(円環構造体)を形成し、『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』に登場する「スターゲイザー」と同様の惑星間光波推進システム「ヴォワチュール・リュミエール」を稼働させる[36]。アルスとの最終決戦では、アヴァランチレックスバスターのエネルギーを推力に変換し、僚機とともにエルドラ地表から宇宙にあるアルスの拠点へと向かう。
追加武装は両前腕に内蔵された自衛用ビームガンのみで、さらに背部ユニットと干渉するためコアディフェンサーは装備されない[36]
PFF-X7II/BUiLD DIVERS リライジングガンダム
カザミの提案をもとに、イージスナイト、ウォドムポッド+、エクスヴァルキランダーの各パーツと合体した最終決戦仕様。プラネッツシステムの究極形といえる姿で、イージスナイトの胸部装甲と四肢が胸部・肩アーマー・両腕を、モビルドールメイを分離させたウォドムポッド+が下半身を、エクスヴァルキランダーの頭部アンテナ・ウイング・武装がウイング、頭部アンテナ・翼部・尻尾をそれぞれ構成する[19]
武装は、両前腕から発振される巨大なハイパービームサーベル。必殺技は、「考えうる最大火力の解放」をコンセプトに全エネルギーを一点集中して放つ超戦略級の砲撃「グランドクロスキャノン」。発射時は機体の各部を流れるエネルギーの奔流によって、全身が「グランドクロスカラー」と呼ばれる金色に発光する[19]
コアガンダムII エクストラリミテッドチェンジVer.
GBNに侵攻してきたアルスとの決着をつけるべく、アース、ネプチューン以外の全アーマーのパーツと合体した姿[注 6]。胴体はウラヌス、右肩はサターン、右腕はヴィーナス、左肩はジュピター、左腕はマーキュリー、両脚はマーズのパーツが装着されている。
諸元
ガンダムジャスティスナイト
GUNDAM JUSTICE KNIGHT
型式番号 ZGMF-X19AK[16]
頭頂高 18.9m[16]
重量 61.78t[16]
武装 KT-E03R ライテイ ショットランサー×1
KT-S02E ガラティン ロングソード×1
CS-1202 サークルシールド×1
ナイトウイング×1
操縦者 カザミ(トリマチ・カザミ)
ZGMF-X19AK ガンダムジャスティスナイト
カザミが使用するインフィニットジャスティスガンダムの改造機。「正義の騎士」というコンセプトをもとに防御性能を高め、原型機の多彩な武装を整理しつつ重量バランスを見直すことで、あつかいやすい機体に仕上がっている[16]
武装は、『機動戦士ガンダムF91』などに登場するショットランサーをアレンジした2連装ビームガン内蔵の馬上槍「KT-E03R ライテイ ショットランサー」、ビームサーベルに負けない切れ味をもつ両刃の実体剣「KT-S02E ガラティン ロングソード」、相手を直接打ち払う際にも使用される円形盾「CS-1202 サークルシールド」、原典機の「ファトゥム-01」に代わるマント状のリフターユニット「ナイトウイング」。ナイトウイングは、ランサーとシールドを組み合わせることで単体のサポートマシンとして機能する[16]
デザインは大河原邦男[32]
ジャスティッガイ
カザミが使用するプチッガイの改造機。ジャスティスナイトに似せた外装や武装が施されており、大気圏内飛行能力も備えている。「宇宙渡し」の祭りの準備や、下記のイージスナイトが完成するまでの予備機として運用される。
諸元
ガンダムイージスナイト
GUNDAM AEGIS KNIGHT
型式番号 GAT-X303K[19]
頭頂高 18.96m[19]
重量 64.7t[19]
武装 KT-E05R ライテイ ショットランサー改×1
KT-R01B レーヴァテインビームレイピア×1
AS-1215 イージスシールド×1
ビームサーベル×4
操縦者 カザミ(トリマチ・カザミ)
GAT-X303K ガンダムイージスナイト
カザミが「ヒトツメ」との決戦に備えて完成させたイージスガンダムの改造機。インフィニットジャスティスをベースとしたジャスティスナイトよりも旧式の機体がベースとなっているが、ビルダーが込めた思いと作り込みが性能を決定するガンプラバトルにおいては原典作品での優劣は関係なく、カザミが父親に買ってもらった初めてのガンプラがコレクションシリーズのイージスであることが選定の理由になったとされる。ジャスティスナイトのコンセプトを推し進めた「味方を守る盾」となるための防御性能に重点が置かれており、迅速に味方のもとへ駆けつけられる機動性、味方にせまる敵を即座に倒すための攻撃力の向上も防御の要素に含まれている。さらに、コアガンダムの構造を参考にした変形機構も組み込まれており、イージスのスキュラ発射形態に似た強襲戦闘モードと高速巡航モードの2種類のMA形態を使い分ける。後述のリライジングガンダムへの合体時に余剰となる胴体と武装は、小型機のコアファイターとなる[19]
武装は、ジャスティスナイトのランサーを改修した「KT-E05R ライティショットランサー改」、同じくジャスティスナイトのサークルシールドを改修した「AS-1215 イージスシールド」、シールドの裏側に収納されるビームサーベル「KT-R01B レーヴァテインビームレイピア」、強襲戦闘モード時の各アーム先端から発振されるビームサーベル4基。ランサー、シールド、レイピアを合体させることで、巨大剣「KT-HBS06GW ケラノウスハイパービームソード」となり、使用時は頭部の鶏冠が王冠のように起立する「キングモード」に変形する[33]
デザインは柳瀬敬之[39]
諸元
ウォドムポッド / ウォドムポッド+
WODOM POD / WODOM POD +
型式番号 JMA0530-MAY / JMA0530-MAYBD[40]
頭頂高 24.2m / 24.2m[40]
重量 65.5t / 71.8t[40]
武装 大型ビーム砲×1
3連ミサイルポッド×1
ビームシールド×2
操縦者 メイ
JMA0530-MAY ウォドムポッド
メイが使用するウォドムベースのオリジナルガンプラ。シバ・ツカサの助言をもとにメイが自作した機体で[15][40]、原典機(全高40メートル)より小型でありながらも[32]、内部にMS1機を格納できる構造をもつ。内部に収納されているモビルドールメイからは専用コントローラーを介して操作され、2機に分離しての連携攻撃も可能。豊富な火力による砲撃のほかにも、大型の脚部を活かした強靭な蹴り技を得意とする。さらに脚部を正座のように折りたたむことで、高速飛行形態に変形する[40]
武装は、対艦戦に対応した胴体右側の大型ビーム砲、1門ごとに口径が異なる左側の3連装ミサイルポッド[40]。さらに機体全体を覆う防御用のバリアを展開することもできる。
デザインは海老川兼武[32]
JMA0530-MAYBD ウォドムポッド+
背部と両脚に増加装甲の「プラスアーマー」を装着した姿。防御力の向上だけでなく、内蔵されたスラスターによって推進力も強化されている[40]
諸元
モビルドールメイ
MOBILE DOLL MAY
型式番号 HER-SELF[15]
頭頂高 17.8mm[15]
重量 ???[15]
武装 ビームハンドガン×2
ビームサーベル×2
ビームシールド×2
操縦者 メイ
HER-SELF モビルドールメイ
ELダイバーであるメイのガンプラとしての姿。基本設計はシバが担当し、一部にコーイチの意見も取り入れられている。サラのモビルドールと同じく、ディメンション内では頭部が機械的な形状に変換される。普段はウォドムポッドの内部に秘匿されており、分離後は体術を駆使したすばやい格闘戦を展開する。パワーもサラ機に匹敵するほど高く、高威力の火器を容易にあつかうことができる。頭髪部は任意の色や模様を発色させるためのスクリーンシートがコーティングされているほか、後ろ髪は機動時の安定性を高めるためのスタビライザーとなる[15]
武装は左右の大腿に懸架されたビームハンドガン、左右の手甲に内蔵されたビームサーベル、分離しての遠隔操作が可能な上腕左右のビームシールド[15]
デザインは島田フミカネ[41]
『バトローグ』では、現実のガンダムベースで限定発売されたブルー基調の「ガンダムベースカラー」で登場。「ワンデイバトルロイヤル」で割り当てられた「IIネオ・ジオング」のハル・ユニットに搭乗する。
諸元
ヴァルキランダー
VALKYLANDER
型式番号 竜機化神ドラゴンチェンジャー(ガンドラゴンモード時)[17]
機竜化士メタルチェンジャー(ヴァルキランダー時)[17]
神竜合士ゴッドクロスファイター(竜合身モード時)[17]
頭頂高 12.0m(ヴァルキランダー時)[17]
重量 29.2t(ヴァルキランダー時)[17]
武装 GNガンソード×1
GNガンシールド×1
GNフレアーデバイス×1
GNランチャーデバイス×1
竜火球メテオブレス / 超竜火球弾メガフレアバースト
操縦者 パルヴィーズ(パトリック・アレクサンドル・レオナール・アルジェ)
エクスヴァルキランダー
EX VALKYLANDER
型式番号 聖竜機化神セントドラゴンチェンジャー(エクスガンドラゴンモード時)[24]
聖機竜化士セントメタルチェンジャー(エクスヴァルキランダー時)[24]
聖神竜合士セントゴッドクロスファイター(竜合身モード時)[24]
頭頂高 12.8m(エクスヴァルキランダー時)[24]
重量 32.7t(エクスヴァルキランダー時)[24]
武装 GNガンブレード×2
GNガンシールドカスタム×1
GNグリップダガー×1
GNメガフレアーデバイス×1
超竜火球弾メガフレアバースト
操縦者 パルヴィーズ(パトリック・アレクサンドル・レオナール・アルジェ)
竜機化神 / 機竜化士 / 神竜合士 ヴァルキランダー
パルヴィーズが使用するガンダムアストレアTYPE-FベースのSDガンプラ。パル個人からは、『千夜一夜物語(アラビアンナイト)』の登場人物にちなんだ「モルジアーナ」の愛称で呼ばれる[24]。「ガンドランダーシリーズ」をもとに竜の意匠を取り入れた機体で、通常は「ガンドラゴンモード」と呼ばれるドラゴンの姿で活動し、そこから変形した人型の戦士形態が本来の「ヴァルキランダー」となる。両形態ともに飛行時は「スワンウイング」と呼ばれる白鳥のような翼を展開し、人型形態ではさらに足首にガンドラゴンの足爪を装着した第三の形態「龍合身ドラゴンフュージョンモード」となる。なお、本来の想定ではガンドラゴンが最強形態として設定されており、正式名称は「スカーレットドラゴン」と言う。パルヴィーズは過去に受けた心の傷から、飛行能力を封印したガンドラゴンでの運用にとどめていた[17]。ベース機が「ガンダム00シリーズ」の機体であることからトランザムシステムも使用可能であり、発動時はガンドランダーとかけた「ガンドランザム」と呼ばれる。ただし、パルヴィーズの自信のなさからゼルトザームとの決戦まで長らく使用されていなかった。
武装は、ガンドラゴン時の尾の先端(テールブレード)を構成する「GNガンソード」と、同じく尾の一部にガンドラゴン時の頭部が合体した鞘兼用の盾「GNガンシールド」、それぞれ尾の本体を構成する収束ビーム銃「GNフレアーデバイス」、拡散ビーム銃「GNランチャーデバイス」、ガンドラゴン時の頭部から吐き出される球状の火炎竜火球メテオブレス 。二挺のビーム銃は、胸部のエネルギー吸入口「ダゴンズ・ジョー」からのエネルギーと頭部の髪の毛状の器官「クーリング・コード」からの冷却を受けて稼働する合体火器「GNメガフレアーデバイス」となる。また、傷を乗り越えたパルヴィーズが機体の真の能力を解放して以降は、竜火球はより強力な「超竜火球弾メガフレアバースト」となる[17]
デザインは寺島慎也[32]
アヴァランチヴァルキランダー
強化パーツ「アヴァランチレックスバスター」を装着した姿。名称や外見・機能は、原典作品に登場する「アヴァランチダッシュユニット」を参考にしている。
聖竜機化神 / 聖機竜化士 / 聖神竜合士 エクスヴァルキランダー
聖獣クアドルンの姿を参考にした大規模改修型。機体色は白を基調に塗り替えられ、背部のスワンウイングはクアドルンの翼に似せた「レジェンドウイング」に強化されている。従来の三段変形機構も健在で、パルヴィーズ自身の成長と相まって想定以上の性能向上を果たしている[24]
武装は、双頭刃の「GNツインガンブレード」としても使用できる連結式の双剣「GNガンブレード」、GNガンシールドの強度向上型である「GNガンシールドカスタム」、さまざまな装備との合体機能をもつ鋭利な短剣「GNグリップダガー」、GNフレアーデバイスにグリップダガーを組み込み強化した「GNメガフレアーデバイス」。ガンシールドカスタムにガンブレード2本とグリップダガーを組み合わせることで、最大威力の大型弩砲「GNエクスバリスター」となる。さらに、ガンブレードはレジェンドウイングの飛行能力強化パーツとしても使用される[24]
ハロローダー、ハロフィッター
ハロが搭乗して操作する作業用マシン。ローダーは強力なパワーハンドを駆使した重作業、フィッターは多彩な工具を備えるテックハンドを駆使した精密作業に使用される[30]。クアドルンの左翼を修復するために、ハロのダイバールックとなったヒロトとパルが使用する。

GBNダイバーの使用ガンプラ

諸元
ν-ジオンガンダム
ν-ZEON GUNDAM
型式番号 RX-93N04[14]
頭頂高 22.0m[14]
重量 69.8t[14]
武装 ジオニックソード×1
ケープスラスター / テリブルファンネル×4
コンバットナイフ×2
操縦者 キャプテン・ジオン
RX-93N04 ν-ジオンガンダム(ニュージオンガンダム)
キャプテン・ジオンが使用するνガンダムの改造機。「ジオン側のνガンダム」という矛盾するコンセプトのもとに製作されているが、これは「GBNのマナー改善という使命の対象となるダイバーには、連邦やジオンといった所属は関係ない」というキャプテン・ジオンの決意が体現されているという[30][33]
武装は、弓型ビーム砲「ハイメガボウガン」と大型ビームサーベル「ハイメガサーベル」に変形可能な巨大実体剣「ジオニックソード」、分離時は遠隔操作火器「テリブルファンネル」となるマント状の推進器「ケープスラスター」4基、背部の鞘に収納されたコンバットナイフ二振り[14]
デザインは形部一平[32]
諸元
ガンダムテルティウム
GUNDAM TERTIUM
型式番号 MSF-007TE[42]
頭頂高 19.5m[42]
重量 47.2t[42]
武装 ハイパーバーストランス×1
ビームライフル×2
シールドバインダー / フォールディングバーストランチャー×1
ビームキャノン×2
ビームサーベル×2
MSF-007TE ガンダムテルティウム
シドー・マサキが使用するガンダムMk-IIIの改造機。マサキの高い技量を活かすために装甲や機動性の強化といった基本的な改修にとどめつつ、大型武装の使用を考慮した高い拡張性をもつ[42]
武装は、原典機純正の二種のビームライフル、バックパック上段に背負った2連装マシンガン内蔵の大型槍「ハイパーバーストランス」、バックパック左側のフレキシブルアームに接続されたシールドバインダー裏面の折りたたみ式バスターランチャー「フォールディングバーストランチャー」、両すね前面装甲に内蔵されたビームキャノン2門[42]、バインダー裏面に装備されたビームサーベル2基。
デザインは柳瀬敬之[32]
ガンダムアドバンスドテルティウム
アルスの洗脳から解放されたマサキが、「BUILD DiVERS」とともに最終決戦に挑むべく改修を加えた姿。背部に一対の推進装置「ヒュージブースター」が追加され、機動性が高められている。
追加武装は、折りたたみ機構やハイパーバーストランチャーとの合体機能を備えたロングビームライフル、ヒュージブースターの左右に装着された連結機能付きのシールド2枚。
諸元
ガンダムダブルオースカイメビウス
GUNDAM 00 SKY MOEBIUS
型式番号 GN-0000DVR/SM[43]
全高 18.3m[43]
重量 70.1t[43]
武装 アームドウイングバインダー×2
ビームライフル×2
ビームサーベル×2
スカイブレイサー×2
スカイレガース×2
操縦者 リク(ミカミ・リク)
GN-0000DVR/SM ガンダムダブルオースカイメビウス
ミカミ・リクが使用するガンダムダブルオースカイの改修機。機体色は、改修前のトリコロールから白・青のツートンに近い色に変更されている。従来の主機関である両肩の「スカイドライヴユニット」は「メビウスドライヴユニット」へと強化されており、トランザムインフィニティなどの改修前の各機能を継承しつつ、飛躍的な出力向上を果たしている[43]
武装は、フリーダムガンダムとストライクフリーダムガンダムから着想を得た背部左右の複合装備「アームドウイングバインダー」。バインダーの各部には展開式のビーム砲計4門が備えられており、一斉射撃モードである「ハイマットフルバーストモード」への移行が可能となっている。さらに、左右のバインダーはどちらも遠距離ビーム砲「メビウスビームキャノン」、ビームソード「メビウスアロンダイト」として分離・変形する。そのほかにも、アームドウイングバインダーと連結することで強化されるEパック方式のビームライフル2挺、改修前と同型のビームサーベル2基、両腕のスカイブレイサー2基、両脚のスカイレガース2基を装備する[43]
諸元
ガンダムTRYAGEマグナム
GUNDAM TRY AGE MAGNUM
型式番号 AGE-TRYMAG[22]
全高 18.5m[22]
重量 53.3t[22]
武装 トライドッズライフル×1
トライバード(TRYファンネル×2、ドッズキャノン×1)×2
トライアームソード×2
トライホルダーフレーム×1
操縦者 クジョウ・キョウヤ(キスギ・キョウヤ)
AGE-TRYMAG ガンダムTRYAGEマグナム(ガンダムトライエイジマグナム)
クジョウ・キョウヤが使用する「HG ガンダムAGE-1」の改造機。『ガンダムトライエイジ』に登場するオリジナルMS「トライエイジガンダム」を参考にしつつ、キョウヤの以前の愛機である「ガンダムAGEIIマグナム」と同じ紫系統で塗装されている。オリジナル機と同じく歴代のガンダムAGEシリーズの要素が集約されており、GBNのパーフェクトレア報酬で獲得した「トライエイジシステム」を搭載している。トライエイジシステムは、専用カードを使うことでさまざまな機体の性能や武装を召喚できるシステムで、カードの組み合わせ次第で多彩な戦術を展開することができる[22]
武装は、バレルを回転させることで精密射撃モードとなる大型ドッズライフル「トライドッズライフル(ロングドッズライフル)」、1機につき2基のTRYファンネルと1門のドッズキャノンを装備した両肩の小型戦闘機「トライバード」2機、ガンダムAGE-3のものと同等の出力をもつ前腕内蔵式のビームサーベル「トライアームソード」2基、トライエイジシステムと連動したビームカードや防御用のビームマント、大型ビーム剣「トライスラッシュブレイド」などの多彩な形態に変化する背部の多目的装備「トライホルダーフレーム」[22]
諸元
ガンダムGP-羅刹天
GUNDAM GP-RASE-TWO-TEN
型式番号 RX-78GP02R天[23]
全高 18.9m[23]
重量 74.8t[23]
武装 GNオーガソード弐式×2
羅刹金砕棒×1
GNリボルバーバズーカ×2
GNアイズブラスター×8
オーガクロー天×2
操縦者 オーガ
RX-78GP02R天 ガンダムGP-羅刹天(ガンダムジーピーらせつてん)
オーガが使用する「ガンダムGP-羅刹」の改修機。両肩の「フレキシブルオーガバインダー(FOB)」は「フレキシブルオーガバインダー天(FOBT)」へと強化され、携行武装の追加もなされている[23]
武装は、従来の「GNオーガソード弐式」「羅刹金砕棒(らせつかなさいぼう)」「GNアイズブラスター」に加えて、手持ち使用も可能な背部の疑似太陽炉内蔵型火器「GNリボルバーバズーカ」2門、手持ち武装の保持ができるよう改良されたFOBT先端の「オーガクロー天」2基[23]
諸元
ドージ刃-X
DO-JI GN-X
型式番号 GNX-803DG[44]
全高 19.2m[44]
重量 90.5t[44]
武装 GNオーガソード×2
GNビームショルダータックル×2
GNニードルストレート×2
ギラーガギラスピア×1
ギラーガギラテイル×1
操縦者 ドージ
GNX-803DG ドージ刃-X(ドージジンクス)
ドージがオーガから譲り受けた「オーガ刃-X」を改修した機体。ドージの以前の乗機である「煌・ギラーガ」と同じ青基調に再塗装され、一部の武装もそのまま移植できるよう調整されている[44]
諸元
ロードアストレイダブルリベイク
LOAD ASTRAY DOUBLE REBAKE
型式番号 MHF-01DR[45]
頭頂高 18.8m(クアドロ時)[45]
23.0m(レベルソ時)[45]
重量 58.9t[45]
武装 ガントレットセイバークロウ×2
ローブバスターライフル×2
トラスティハーケン×2
操縦者 コーイチ(ナナセ・コウイチ)
アンシュ(シバ・ツカサ)
MHF-01DR ロードアストレイダブルリベイク
アルスとの最終決戦でコーイチとシバ・ツカサが使用するガンダムアストレイの改造機。『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女』に登場する「ロードアストレイΩ」をモチーフとしており、機体の前後を反転させる独自の変形機構と、各モードでメインパイロットを切り替える複座操縦方式を採用したことで、弱点となりうる背面の死角をなくしている。コーイチがメインとなる「クアドロ」(表)は射撃主体のスタンダード形態、シバがメインとなる「レベルソ」(裏)は格闘戦に特化した獣のような形態となる。当初はそれぞれのスタイルに特化した機体を個別に製作する予定だったが、二つのスタイルを1機に集約することを提案したコーイチが反対するシバを押し切ったことで現在の仕様となった[45]
武装は、クアドロ時に高出力ビームサーベル、レベルソ時に巨大なクローをもつ前腕となる両腕の籠手「ガントレットセイバークロウ」、クアドロ時は2門の高出力砲、レベルソ時には姿勢制御用のアクティブバインダーとなる両肩の外套ユニット「ローブバスターライフル」、ローブバスターライフルに付随するワイヤー接続式の射出兵器「トラスティハーケン」2基)[45]

ヒトツメのガンプラ

アルスがGBNに存在するガンプラのバトルデータを解析して開発した機体群[46]。おもに複数のガンダム作品に登場する量産型MSが主力機として選定される傾向にあり、グレーの機体色と紫のカメラ・センサーユニットが基本的な特徴となっている。また、ひとつの機種ごとに複数のバリエーションが存在する[47]

ガードアイ
アルスが開発した警ら用AIマシン。複数の触手が生えた目玉のような形状で、これが「ヒトツメ」の名の由来となった[30]。初期はこのマシン自体が各地で活動していたが、のちにアルスが開発した各MSの操縦ユニットとして使用されるようになる。
エルドラアーミー
デスアーミーの改造機。下記のような複数の派生機が存在する。
武装は、剣とビーム砲を組み合わせた複合兵装「アーミーウエポン」[30][33]
諸元
エルドラブルート
ELDRA BRUTE
型式番号 JDG-009X-ELB[48]
頭頂高 19.8m[48]
重量 71.4t[48]
武装 テトラデント×1
ビームキャノン×2
操縦者 ガードアイ
JDG-009X-ELB エルドラブルート
下半身に原典作品のデスビーストのような四脚ユニットを装着した陸戦強化仕様。通常機より巨大な特殊個体も存在する[48]
武装は、先端にビーム砲とワイヤー射出機構を備えた四叉の槍「テトラデント」、エルドラアーミーの脚部を改造した背部ビームキャノン2門[48]
エルドラブルブルート
下半身を無限軌道化した地上用タンク仕様。両腕はビームバルカンと3本の展開式ヒートネイルをもつスピアーに換装されている[30]
エルドラホバーブルート
下半身をホバーユニットに換装した地上戦仕様。武装は両腕のガトリングガンと両肩のサンダーロッド[30]
エルドラエアブルート
四肢を滑空用の主翼と尾翼に換装した空中戦仕様。武装は爆撃用の爆弾と格闘戦用のブレード[30]
エルドラシーブルート
エイの形状を模した水中戦仕様。武装は両肩の「ソニックキャノン」2門、有線射出が可能な両ひれ先端の「ヒート爪」、プラズマ魚雷[30]
諸元
エルドラドートレス
ELDRA DAUGHTRESS
型式番号 DT-6800EL[47]
頭頂高 16.9m[47]
重量 7.8t[47]
武装 マルチプルバレルライフル×1
シールド×1
操縦者 ガードアイ
DT-6800EL エルドラドートレス
ドートレスの改造機。原型機の軽量かつ強靭な機体構造、拡張性の高さを受け継いだ全地形対応機で、基本性能はエルドラアーミーを上回る[47]。一方で砲撃に特化しているため、接近戦には弱い。
武装は、4本の砲身を変形させることで収束射撃や広角射撃、高速連射が可能な大型火器「マルチプルバレルライフル」、エルドラアーミーのものよりも高い防御力をもつ左腕のシールド[47]
諸元
エルドラウィンダム
ELDRA WINDAM
型式番号 GAT-04EL[49]
頭頂高 18.27m[49]
重量 59.6t[49]
武装 ビームライフル×1
ビームサーベル×2
シールド×1
バインダーガン×2
操縦者 ガードアイ
GAT-04EL エルドラウィンダム
ウィンダムの改造機。原型機の汎用性や量産性といった総合バランスの高さをアルスに認められ、主力機として採用された。原典機の換装機構も健在であり、一対のバインダーを備えた専用フライトユニットをはじめとする背面用オプション兵装が用意されている[49]
武装は、接近戦用のハンドアックスやビームサーベルとしても使用できる専用ビームライフル、原典機と同じ両腰のビームサーベル2基、表面に打撃用のスパイク4基を追加したシールド、フライトユニット左右のバインダーを変形させたバインダーガン2門[49]
エルドラダナジン
ダナジンの改造機。翼や頭部の角、脚部の爪が大型化し、より凶悪な形状になっている。
諸元
ガンダムゼルトザーム
GUNDAM SELTSAM
型式番号 MSF-007SS[50]
頭頂高 19.5m[50]
重量 55.6t[50]
武装 ハイパーデストランス×1
シールドバインダー / フォールディングデストランチャー×1
ビームキャノン×2
ビームサーベル×2
操縦者 シド(シドー・マサキ)
MSF-007SS ガンダムゼルトザーム
洗脳されたマサキのテルティウムにアルスが改修をほどこした姿。改修前と対照的な黒紫系の機体色と悪魔を想起させる外装、多関節構造の巨大な右腕「ゼルトザームアルム」が特徴で、「ゼルトザーム」の名のとおり「奇妙」な外見を形成している。ゼルトザームアルムは外見どおりの強大なパワーを有し、肘まわりに折りたたまれたフレームを伸長することで攻撃範囲を拡大させる。また、マニピュレーターの指は左右対称の形状をしており、左腕側に装着することも可能。その戦闘力は単機で「BUILD DiVERS」全員の機体と渡り合うほどで、山の民のミッションにおける最大の強敵として立ちはだかる[50]。頭部のアンテナや仮面、ゼルトザームアルムはマサキの洗脳装置を兼ねてアルスが追加したものであるが、素体は地球製の機体であるため、ほかのヒトツメ機では攻撃できない古の民の遺跡を攻撃できる可能性があるとして、ヒロトたちから警戒される。暴走状態になると、機体の各部から触手状のパーツが伸びた有機的な姿となる。
武装は改修前とほぼ同じであるが、バイパーバーストランチャーは「ハイパーデストランス」、ハイパーバーストランチャーは「ハイパーデストランチャー」へと名称変更されている[50]
デザインは柳瀬敬之[32]
諸元
アルスコアガンダム
ALUS CORE GUNDAM
型式番号 AGP-X1[46]
頭頂高 15.2m[46]
重量 30.2t[46]
武装 コアスプレーガン×1
ビームブレイド×2
操縦者 アルス
ガードアイ
アルスアースリィガンダム
ALUS EARTHREE GUNDAM
型式番号 AGP-X1/E3[46]
頭頂高 19.0m[46]
重量 49.9t[46]
武装 ビームライフル×1
ビームブレイド×2
操縦者 アルス
ガードアイ
フェイクνガンダム
FAKE ν GUNDAM
型式番号 AGP-X1/NU[51]
頭頂高 19.8m[51]
重量 56.6t[51]
武装 ビームライフル×1
ビームブレイド×2
ビームサーベル×1
フィンファンネル×6
操縦者 アルス
ガードアイ
AGP-X1 アルスコアガンダム
アルスがコアガンダムを参考に独自開発した機体。オリジナル機よりも手足が長い特異な形状をしており、頭部はガードアイを内蔵した単眼状センサーとなっている。通常は、ほかのヒトツメ機と同様にガードアイが操縦する「エルドラコアガンダム」として運用されるが、アルス自身が操縦する場合は頭部センサーの発光色が紫から赤に変化する。オリジナル機とほぼ同規格のプラネッツシステムを採用しており、理論上はオリジナル機のアーマーを装着することも可能とされる[46]。ただし、オリジナル機のような輸送用のアーマーフレームは存在せず、各パーツが直接飛来して合体する方式となっている[注 7]。ほかのヒトツメ機と同じく複数の同型機が存在し、異なるアーマーを装着した機体同士でチームを組むこともある。
武装はオリジナル機に似たコアスプレーガンに加えて、両手のマニピュレーター自体を発生器としたジェネレーター直結式の高出力ビームブレイドを採用している[46]
デザインは海老川兼武。なお、下記の各アーマーはそれぞれ別のデザイナーが担当している[52]
AGP-X1/E3 アルスアースリィガンダム
アースアーマーのデータが反映されたアルスアースアーマーと合体したベーシック仕様[30]
追加武装は、オリジナル機と同様にコアスプレーガンにバレルを追加したビームライフル。ただしこちらはシールドがないため、高出力射撃時は側面のアームカバーに左腕を接続して、機体から直接エネルギー供給をおこなう[46]
デザインは柳瀬敬之[53]
AGP-X1/NU フェイクνガンダム(フェイクニューガンダム)
νガンダムのデータが反映されたフェイクνアーマーと合体した全方位攻撃型。νガンダムの総合的な強さに着目したアルスが、アルスアースアーマーに次ぐ装備として開発する[51]
追加武装のビームライフル、ビームサーベル、フィンファンネル6基は、オリジナルのνガンダムとほぼ同等の機能をもち、装備位置も同じとなっている[51]
デザインは刑部一平[54]
デュビアスアルケーガンダム
アルケーガンダムのデータが反映されたアーマーと合体した姿。胸部と両脚に内蔵された太陽炉により、トランザムシステムの使用が可能となっている[30]。ただし、トランザム中の挙動は直線的で相手に読まれやすく、さらに自力での途中解除が不可能であるため、太陽炉が破損し自滅するという欠点を抱えている。
追加武装は原典機と同様のGNバスターソード、スカートアーマー内に収納されたGNファング。
デザインは原典機のデザインも担当した鷲尾直広[55]
リバースターンX(リバースターンエックス)
ターンXのデータが反映されたアーマーと合体した姿。内部のエルドラコアガンダムごと機体の各部を分離することができる[30]
追加武装は、原典機と同様の溶断破砕マニピュレーター、ビームライフル、ビームバズーカなど[30]
デザインは森木靖泰[56]

そのほかのガンプラ

OZ-06MS[MPD] リーオーNPD
前作から登場するリーオーの改造機。本作では「BUILD DiVERS」のクリエイトミッションでの仮想敵として初登場する。

  1. ^ 正確には、メンバーがひとりだけでもフォースを結成することはできる。
  2. ^ 前作では、主人公たちがディメンション内で激しい運動をしても疲労を感じなかったり、痛覚がないことについても言及される場面がある。
  3. ^ メイからは「ママ」と呼ばれているが、保護者としての立場からなのか、店の経営者(ママ)としての呼称なのかは不明
  4. ^ クアドルンのデザインを担当した森木靖泰は、たまたま手元にあった「HGUC ペーネロペー」(同じく森木のデザイン)のテストショットキットのパーツを使っていると述べている[25]
  5. ^ 生み出された当時は頭髪があり、ちゃんとした衣装を纏っていた。
  6. ^ アースアーマーはアルスコアガンダムに奪われ、ネプチューンアーマーはエルドラの大気圏を突破した時点で廃棄されるため使用されない。
  7. ^ 現実に市販されているHGのプラモデルでは、各パーツを専用の台座に組み付けたオリジナルの収納状態で展示することが可能。





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