天牛とは? わかりやすく解説

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かみきり‐むし【天牛/髪切虫】

読み方:かみきりむし

甲虫目カミキリムシ科昆虫総称。体は細く長い触角をもち、大あご頑丈で鋭い。幼虫鉄砲虫とよばれ、樹木の材部に食い入る種類多く日本でも700種が知られる。シロスジカミキリ・キクスイカミキリ・ノコギリカミキリなど。毛切りてんぎゅう。《 夏》「きりきりと—の昼ふかし/楸邨


てん‐ぎゅう〔‐ギウ〕【天牛】

読み方:てんぎゅう

カミキリムシ漢名


天牛

読み方:カミキリ(kamikiri), テンギュウ(tengyuu)

鞘翅目カミキリムシ科甲虫総称


天牛

作者香山滋

収載図書香山滋全集 第1巻 海鰻荘奇談
出版社三一書房
刊行年月1993.12

収載図書黒猫傑作選甦る推理雑誌 2
出版社光文社
刊行年月2002.11
シリーズ名光文社文庫


天牛

作者小林恭二

収載図書本朝聊斎志異
出版社集英社
刊行年月2004.1


天牛

読み方:カミキリムシ(kamikirimushi)

カミキリムシ科属す昆虫総称


天牛

読み方:カミキリ(kamikiri)

カミキリムシ科属す甲虫口先鋭く髪の毛をはさみで切ってしまうことからこの名がある

季節

分類 動物


天牛

読み方:カミキリ(kamikiri)

作者 香山滋

初出 昭和23年

ジャンル 小説


天牛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 15:14 UTC 版)

天牛(てんぎゅう)




「天牛」の続きの解説一覧

天牛(かみきり)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 08:47 UTC 版)

エスケヱプ・スピヰド」の記事における「天牛(かみきり)」の解説

カミキリムシ模した量産型甲虫全長3m。両の触覚高熱ブレード装備した近接型。

※この「天牛(かみきり)」の解説は、「エスケヱプ・スピヰド」の解説の一部です。
「天牛(かみきり)」を含む「エスケヱプ・スピヰド」の記事については、「エスケヱプ・スピヰド」の概要を参照ください。

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