松並木とは? わかりやすく解説

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まつ‐なみき【松並木】

読み方:まつなみき

道路両側などに、1列に松の木植えてあるもの。


松並木

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/26 03:20 UTC 版)

大船神社 (恵那市)」の記事における「松並木」の解説

上矢作町中心部から大船神社に至る約6kmの尾根づたいの参道には両側江戸時代植樹されアカマツ並木延々と続いている。総数350本以上を数える。根元の幹の周囲2〜3m目通り幹の周囲2mのものが多い。岩村藩主は大船寺に対す信仰厚く、その参詣の際の日除けのために植えたものだと伝えられている。昭和34年岐阜県指定天然記念物となり、昭和58年には「日本名百選」に選ばれた。

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松並木

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 08:39 UTC 版)

羽州街道」の記事における「松並木」の解説

藩政期羽州街道描いた江戸後期の「秋田街道絵巻」(秋田県指定有形文化財)には松並木の風景描かれている。秋田市八橋大道東クロマツ油田あぶらでん)の一本松」もその一本とされ、1984年秋田市から保存指定されていた。しかし、油田一本松2017年変色確認され2020年7月枯死しているとの診断受けて同年9月保存指定解除された。2021年8月21日油田一本松伐採された。

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