おか・す〔をかす〕【侵す】
読み方:おかす
1 他者の権利・権限などを損なう行為をする。侵害する。「所有権を—・す」「思想の自由を—・してはならない」
2 他国の土地に不法に入り込む。侵入する。侵略する。「国境を—・す」「領海を—・す」
3 (「冒す」とも書く)物事に害を与える。また、病気が心身を損なう。「霜に—・される」「酸に—・されにくい物質」「癌(がん)が全身を—・す」
[可能] おかせる
おか・す〔をかす〕【冒す】
「冒す」の例文・使い方・用例・文例
- 会社の信用を失う危険を冒す
- 有能な危険負担者はいつ危険を冒すべきかを知っている人だと思う。
- 僕は危険を冒すのは嫌いだ。
- 彼らは場所から場所へと動き回り、よく職業を変え、より多く離婚し、危険と思える経済的、社会的冒険を冒す。
- 敵に撃たれる危険を冒す覚悟だった。
- 調子にのって危険を冒すなよ。
- 男の子はとかく危険を冒すものだ。
- 十分間に合うように出かけよう。ぼくは危険を冒すのは好きじゃないから。
- 私は危険を冒すのは好きではない。
- 一方、アメリカ人は、大きな成功を夢見て危険を冒す傾向が強い。
- たばこをやめないとジョージは肺ガンにかかる危険を冒すことになる。
- スモッグは健全な肺を冒すもとである。
- あなたは危険を冒す必要はありません。
- 失敗の危険を冒す.
- 身の危険を冒す.
- 《主に英国で用いられる》 神意に逆らう; 危険を冒す, 無茶をする.
- 危険を冒す.
- 健康を冒すかもしれない危険.
- 二豎の冒すところとなる
- 危険を冒す
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