サルコー‐ジャンプ【Salchow jump】
サルコウジャンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/28 18:25 UTC 版)
サルコウジャンプ(Salchow jump)は、フィギュアスケートにおけるジャンプの種類のひとつ。名称はスウェーデンのウルリッヒ・サルコウに由来する。単にサルコウとも呼ばれる。
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- 1 サルコウジャンプとは
- 2 サルコウジャンプの概要
サルコウジャンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/05 20:30 UTC 版)
「フィギュアスケート用語一覧」の記事における「サルコウジャンプ」の解説
ジャンプのひとつ。スウェーデンのウルリッヒ・サルコウにちなむ。サルコウジャンプ参照。
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サルコウジャンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/13 23:53 UTC 版)
「ウルリッヒ・サルコウ」の記事における「サルコウジャンプ」の解説
1909年、サルコウはターンで後ろ向きになり、振り上げた右足の勢いを利用して左足の内側で踏み切るエッジジャンプを初めて大会で成功させた。このジャンプがサルコウの名を冠したサルコウジャンプである。 競技生活を終えた後もサルコウはスポーツ界にとどまり、1925年から1937年の間、国際スケート連盟の会長に就任した。さらにストックホルム最大のスポーツクラブの会長も務めた。1931年歯科医師のアンナ・エリザベス・サルコウ(Anna Elisabeth BAHNSON GORMSEN SALCHOW、旧姓はBAHNSON)と結婚した。サルコウは1949年4月19日にストックホルムで没し、同地のNorra begravningsplatsenに埋葬された。1976年、世界フィギュアスケート殿堂入り。
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