しいな

デジタル大辞泉

しいな〔しひな〕【椎名】

読み方：しいな

姓氏の一。

[補説] 「椎名」姓の人物
椎名誠(しいなまこと)
椎名麟三(しいなりんぞう)

しいな〔しひな〕【^×粃／^×秕】

読み方：しいな

１ 殻ばかりで中身のないもみ。

２ うまく実らないで、しなびてしまった果実。

３ 中身のないもの。価値のないもの。

「勘平は四十七騎の—なり」〈柳多留・五〇〉

らん用語集

枇【しいな】

受精しなかった種子。発芽能力をもたない種子。

JMnedict

新名

姓	読み方
新名	しいな

漢字辞典

秕

秕	画数：9 音読み：ヒ 訓読み：しいな ピンイン：bi3 ハングル：비 対応する英語：empty grain or rice husk, chaff

粃

粃	画数：10 音読み：ヒ 訓読み：しいな、 しな ピンイン：bi3 ハングル：비 対応する英語：empty grain husk

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「しいな」の例文・使い方・用例・文例

• コーヒーが欲しいな
• おふくろの味が恋しいな
• 冷たい飲み物が欲しいな
• もし本当に私に彼らを訪ねて欲しいなら行きましょう
• 福岡に来て、ここにいてほしいな。
• なあジョン、君は今度結婚するらしいな。
• やはり自分で採ったものは美味しいな。
• こんなにも淋しいなんて想像していなかった。
• 私も彼みたいな優しいな心を持った人間になりたい。
• その海岸は一般にはあまり知られていないが、とても美しいな場所だ。
• 彼の言葉は厳しいながらも温かい。
• もしあなたがとても忙しいなら、私がお手伝いします。
• 今夜、あなたが来てくれると私は嬉しいな。
• 私はあなたがまた日本に来てくれると嬉しいな。
• うらやましいなあ
• うれしいな
• 彼がそのことについてひと言も言わないなんて、なんかおかしいなあ。
• 恥ずかしいなぁ！