堆積物容積法
【英】: volumetric-yield method
主に未探鉱地域についての炭化水素資源量予測の一つの手法である。 物理探鉱によって堆積盆地の堆積物の総容積の概略が把握される場合、あらかじめ経験的に定められた単位容積あたりの究極資源量の値(バーレル/立方マイル)を対象地域の堆積物容積に掛けて究極資源量を求める方法をいう。その代表的なものとして Klemme( 1970 年)の評価がある。すなわち彼は世界の堆積盆地を八つのタイプに分類し、各々のタイプに次のような定数値幅を与えた。
(単位:bbl/mile3) |

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