iウムラウトとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 言葉 > ウムラウト > iウムラウトの意味・解説 

Iウムラウト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2008/04/07 04:39 UTC 版)

Iウムラウト



i-ウムラウト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/10 09:40 UTC 版)

i-ウムラウト: i-Umlaut)は、音韻の変化の一種でゲルマン語(特に古語)の用語。単語の前の音節母音が後ろの音節の/i/, /ī/ or /j/に影響されることをいう。後舌母音だと前舌母音になり(前舌化)、前舌母音だと狭母音に近づく(狭母音化)。紀元後500年頃に北海周辺で始まったとされる。傾向が強いのは古ノルド語北ゲルマン語)と古英語である。




「i-ウムラウト」の続きの解説一覧




iウムラウトと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「iウムラウト」の関連用語

iウムラウトのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



iウムラウトのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのIウムラウト (改訂履歴)、i-ウムラウト (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS