アンドレ・タンネバーガー
ATB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 11:01 UTC 版)
「ファイナルファンタジーIX」の記事における「ATB」の解説
戦闘シーンでは各キャラに固有のコマンドが設定されているほか、ATBゲージの下にトランスゲージと呼ばれるゲージがある。トランスゲージは敵から攻撃を受けることで蓄積され、満タンになると一定ターンの間与えるダメージの量が1.5倍になり(スタイナーは3倍だが、ブラッドソード装備時は1.5倍)、キャラ毎に異なる形のパワーアップが発生する(この状態をトランスと呼ぶ)。例えばビビであれば黒魔法を2回連続で使う、サラマンダーであれば奥義の効果が全体に及ぶ、など。 また弱点属性を突いた攻撃およびジャンプでのダメージ倍率が、それまでの2倍から1.5倍に軽減された。ディレクターの伊藤によるとバトルの難易度はやや高めに設定されているとのこと。
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ATB(アクティブ・タイム・バトル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:15 UTC 版)
「ファイナルファンタジーシリーズ」の記事における「ATB(アクティブ・タイム・バトル)」の解説
『FFIV』-『FFIX』、『FFX-2』で採用。時間経過によって敵味方ともにゲージが溜まってゆき、そのゲージが溜まった者から行動を決定・開始できるというシステム。ファイナルファンタジーシリーズの戦闘の顔ともいえる。なお、ATBは当時業界初の新システムで、スクウェア(現スクウェア・エニックス)は特許(特許第2794230号)を取得している。かつてシステムは特許の対象外とされていたが、ソフトウェア関連発明の保護が重要視される状況にスクウェアが敏速に対応したと言える。
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