ATB Ver.2とは? わかりやすく解説

ATB Ver.2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:05 UTC 版)

クロノ・トリガー」の記事における「ATB Ver.2」の解説

本作のバトルシステムは、『FFシリーズ』のATBActive Time Battle)を拡張したATB Ver.2となっている。Ver.2での追加要素には以下のような物がある。 敵キャラクターバトル中常に移動しており、行動後に元の位置戻ろうとする者もいる。戻らない場合もあるが、その場合も接近しているキャラクターそのまま攻撃し続けわけではない。 技の効果範囲には以下のような設定がされており、使用するタイミングによってヒットする敵の数が異なる事もある。単体 - 通常の単体攻撃ターゲット1体選び、それに対して効果発揮する多くの技がこの効果範囲該当する全体 - 通常の全体攻撃。こちらも多くの技で見られる直線 - 使用者ターゲットを結ぶ直線上の敵にダメージターゲットより後ろにも貫通するクロノの「かまいたち」などに設定されている効果範囲線分 - 使用者ターゲットの間にいる敵を巻き込むことができるが、ターゲットより後ろの敵にはヒットしない。ルッカの「かえんほうしゃ」などが該当。 横直線 - ターゲットY座標が近い敵全員ヒットする連携技ハヤブサぎり」などが該当。 円範囲 - ターゲット中心に一定距離内の敵キャラクターにもヒットするクロノの「回転斬り」などが該当自分中心範囲 - 使用者中心に一定距離内の敵キャラクターヒットするロボの「サークルボム」などが該当

※この「ATB Ver.2」の解説は、「クロノ・トリガー」の解説の一部です。
「ATB Ver.2」を含む「クロノ・トリガー」の記事については、「クロノ・トリガー」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ATB Ver.2」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ATB Ver.2」の関連用語

ATB Ver.2のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ATB Ver.2のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのクロノ・トリガー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS