VlvRequestControl メンバ
VlvRequestControl クラスは、サーバーから仮想一覧表示 (VLV: Virtual List View) のサポートを要求するために使用されます。
VlvRequestControl データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AfterCount | AfterCount プロパティは、結果のリストに返す対象エントリの後のエントリ数を指定します。 |
![]() | BeforeCount | BeforeCount プロパティは、結果のリストに返す対象エントリの前のエントリ数を指定します。 |
![]() | ContextId | ContextId プロパティは、この検索操作を識別するためにサーバーによって割り当てられるコンテキスト ID を格納します。 |
![]() | EstimateCount | EstimateCount プロパティは、リストのコンテンツ数を格納します。 |
![]() | IsCritical | IsCritical プロパティは、コントロールがクリティカルかどうかを指定します。(DirectoryControl から継承されます。) |
![]() | Offset | Offset プロパティは、対象エントリのオフセット値を格納します。 |
![]() | ServerSide | ServerSide プロパティは、これがサーバー側コントロールかどうかを指定します。(DirectoryControl から継承されます。) |
![]() | Target | Target プロパティは、検索対象のエントリを格納します。 |
![]() | Type | Type プロパティには、コントロールのオブジェクト ID (OID) が格納されます。(DirectoryControl から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetValue | オーバーライドされます。 GetValue メソッドは、コントロールを指定する、BER でエンコードされたシーケンスを返します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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