VALUESTAR E
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/10 14:53 UTC 版)
「VALUESTARの機種一覧」の記事における「VALUESTAR E」の解説
発売当初は外付スピーカー付の分離型モデルとして発売されていたが、2009年6月からは一体型エントリーモデルとして復活した。 (第2次)/3世代(2000年5月・7月) 当初は15型CRT搭載の分離型のエントリーモデルとして発売。CPUはCeleronもしくはPentium IIIを搭載しており、4モデル発売されていた(中位機種のVoice一太郎10・花子10パック搭載モデルは受注生産による販売)。2000年7月には17型CRTを採用したPentium IIIモデル2機種を追加した。 (第2次)/5世代(2000年10月) ラインナップがPentium III搭載の3機種に集約。このモデルの発売を最後に、一旦シリーズ名が途絶える。 /T世代(2009年6月) 約8年半の時を経て、一体型エントリーモデルとして復活。CPUはAMD Athlon X2 デュアルコア・プロセッサとなり、性能は分離型モデルのときより格段に向上。ディスプレイも18.5型ワイド液晶となる。また、地上デジタルチューナーも内蔵された。 /V世代(2009年10月) OSをWindows 7 Home Premiumに変更。メインメモリも4GBに増量した。 /W世代(2010年1月) 性能やデザインは「/V世代」とほぼ同一。
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