尿酸
分子式: | C5H4N4O3 |
その他の名称: | 尿酸、2,6,8-トリヒドロキシプリン、Uric acid、2,6,8-Trihydroxypurine、7,9-Dihydro-1H-purine-2,6,8(3H)-trione、Triketopurine、トリケトプリン、9H-Purine-2,6,8-triol、1H-Purine-2,6,8(3H,7H,9H)-trione、7H-Purine-2,6,8(1H,3H,9H)-trione、8-Hydroxyxanthine |
体系名: | 1,7-ジヒドロ-2-ヒドロキシ-6H-プリン-6,8(9H)-ジオン、8-ヒドロキシキサンチン、7,9-ジヒドロ-1H-プリン-2,6,8(3H)-トリオン、9H-プリン-2,6,8-トリオール、1H-プリン-2,6,8(3H,7H,9H)-トリオン、7H-プリン-2,6,8(1H,3H,9H)-トリオン |
尿酸
【概要】 遺伝子を構成している核酸が代謝された最終産物。アルカリ側では溶けているが、酸性になると析出する。血液中の尿酸が高い状態を続けていると、関節や腎臓などの組織に沈着する。この一部が急性関節炎として激しい痛みの"痛風"発作をあらわす。
【詳しく】 ジダノシンの副作用として血中尿酸値が上昇することがある。
《参照》 ヴァイデックス

尿酸
「uric acid」の例文・使い方・用例・文例
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