徳島市中央卸売市場
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/20 02:23 UTC 版)
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種類 | 地方公営企業 |
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本社所在地 | ![]() 徳島県徳島市北沖洲4丁目1番38号 |
設立 | 1973年2月13日 |
業種 | 市場事業 |
外部リンク | 徳島市中央卸売市場 |
徳島市中央卸売市場(とくしましちゅうおうおろしうりしじょう、英語: Tokushima City Central Wholesale Market)は、徳島市が設置している中央卸売市場[1]。地方公営企業法の財務規定等が適用されている[2]。徳島県内では唯一の中央卸売市場である。
歴史
中央卸売市場開設以前の徳島市
徳島市では、江戸時代初期より八百屋町、魚町(現:幸町)と呼ばれる問屋街が形成されていた。明治時代より、市内には5箇所の魚市場(新町魚市場(新魚町、現在の両国橋付近)、水産魚市場(内魚町、現在の幸町3丁目付近)、辷り魚市場(富田辷り浜、現在の富田浜2丁目付近)、斎田魚市場(斎田村、現在の昭和町6丁目付近)、真力魚市場(二軒屋町2丁目付近))が存在した。
1926年(大正15年)に合名会社丸生徳島青果市場(船場町)が開設され、阿波青乾物佐古市場以外の業者はすべて廃業した。昭和に入って中央卸売市場開設都市の指定を受けた徳島市は、前川町(渭北地区)に徳島市立前川卸売市場を開設。
沿革
- 1973年2月13日 徳島市中央卸売市場の業務開始。
- 1973年5月16日 徳島市中央卸売市場開設運営協議会を設置。
- 1977年 徳島市中央卸売市場協会が発足。
- 1980年 中央卸売市場施設整備委員会を設置。
- 1992年 開設20周年記念式典挙行、市場まつり実施。
組織
徳島市経済部
- 中央卸売市場長
- 副場長
- 管理担当
- 活性化担当
- 業務担当
- 副場長
脚注
関連項目
外部リンク
「Tokushima City Central Wholesale Market」の例文・使い方・用例・文例
- 6 月4 日―Mertonスタジアムの取り壊しに伴い、6 月15 日から3 週間に渡り、Central通りとMerton通りの間と、9 番通りと11 番通りの間の全区域が通行止めになると、Bordertown交通局(BTA)が火曜日に発表した。
- 閉鎖区域を通る路線の4 番Central行きと11 番Uptown行きの市バスは、月曜から金曜の午前8時から9時と、午後4時から6時の間、改正された時刻表に基づいて運行する。
- Direct Marketingという会社が、私たちの卸売業者となることに同意してくれました。
- この地域では、Direct Marketingは比較的新しい企業ですが、すでに地元の小売店だけでなく、近隣の州の大小の小売店とも、しっかりとした関係を確立しています。
- Direct Marketingと、円滑で長く続く関係が築けることを期待しています。
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