TextView.ItemsPerPage プロパティ
アセンブリ: System.Web.Mobile (system.web.mobile.dll 内)

Dim instance As TextView Dim value As Integer value = instance.ItemsPerPage instance.ItemsPerPage = value
/** @property */ public int get_ItemsPerPage () /** @property */ public void set_ItemsPerPage (int value)
改ページ位置の自動修正後にページごとに表示する項目の数。

ItemsPerPage プロパティは、カスタム デバイス アダプタの開発者が内容をレンダリングするために使用します。
このプロパティの値が 0 であれば、このプロパティを無視して改ページ位置の自動修正が行われます。0 以外の値に設定すると、フォームの改ページ位置が自動修正されるときに、ページごとに表示する項目の数をオーバーライドできます。既定値は 0 です。
内部的な改ページ位置自動修正をサポートするモバイル コントロールは、カスタムの改ページ位置自動修正と呼ばれる機能も提供します。通常、このようなコントロールには、表示可能なデータの総数を指定する必要があります。したがって、開発時に、リスト内の項目の総数を ItemCount プロパティに指定します。ItemsPerPage プロパティには、コントロールが 1 ページあたりに表示する項目数を指定します。


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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