TV番組等での扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 05:44 UTC 版)
非常に特異な芸風のため、キワモノ芸人としてアクセント的に呼ばれることが多い。本人も「ガンダム芸人」として番組に呼ばれた場合には、終始アムロ・レイの声真似とガンダムギャグに徹する。 「ガノタ(ガンオタ=GA-N-O-TA→GA-NO-TA)」である次長課長の井上が好きな芸人のトップに名を挙げるなどガンダム好きの芸人達からは絶大な支持を受けている。ガンダムグッズに埋もれて生活しているため(自称「モビルスーツ屋敷」)相当なガンダムマニアと思われがちだが、しばしば普通の初代ガンダムファンの域を出ないことをうかがわせることもある。 『ヨシモト∞』(若井おさむ&ネゴシックスの20分)出演時、ネゴシックスから「ガンダムなら何でも答えられるのか」と聞かれ、「答えられる」と言い切ったものの、「第27話のタイトルは」という問いを「それはまた追々…」と言ってかわした。 『TVチャンピオン2』の「外国人アキバ王選手権」にゲスト出演した際「ガンダム関連ならどんな難問でも答えられる」と意気込んだが、「F90の換装バリエーションを全て挙げよ」と問われると「一年戦争(初代ガンダム)しか分かりません」と答えた。 『えらすべりネタグランプリ』の楽屋で『ドラえもん』を読んでおり、中山功太とネゴシックスに「キャラを考えろ」と注意された。 シャア・アズナブルのものまねを得意とする松竹芸能所属のものまね芸人ぬまっちと共演をすることも多い。 土田晃之と共に『機動戦士ガンダム00』の第1話特別先行試写会にもゲストに招かれる。ここでは同作でナレーターを務める本家アムロの古谷との「アムロ声での応酬」を披露した。
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