SoftBank 805SCとは? わかりやすく解説

SoftBank 805SC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/19 05:08 UTC 版)

ソフトバンクモバイル 805SC
キャリア ソフトバンクモバイル
製造 サムスン電子
発売日 2007年6月16日
概要
OS REX OS
CPU MSM6260
音声通信方式 SoftBank 3GW-CDMA)
(2.0GHz(W-CDMA))
形状 スライド型
サイズ 51.4×100.6×13.5mm
質量 101 g
連続通話時間 約165分
連続待受時間 約230時間
充電時間 170分
外部メモリ microSD
最大2GB
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth Ver 1.2
放送受信機能 ワンセグ放送対応
メインディスプレイ
方式 TFT液晶ディスプレイ
解像度 QVGA(240×320ドット
サイズ 2.1インチ
表示色数 262.144色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 200万画素CMOS
機能 -
サブカメラ
画素数・方式 30万画素CMOS
機能 -
カラーバリエーション
ターコイズ
ホワイト
ローズ
ラベンダー
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

SoftBank 805SC (ソフトバンク・はちまるごえすしー) は、ソフトバンクモバイル向けの韓国サムスン電子HSDPAW-CDMA方式の第3.5世代携帯電話端末である。スライド型を採用している。2007年1月下旬、春モデルとして発表され、春以降の発売予定をアナウンスしていたが、諸般の事情で発売予定時期が2007年6月に延期された。

主な機能・サービス

主な対応サービス
サークルトーク ホットステータス Yahoo!mocoa S!ループ
S!タウン ライブモニター S!CAST S!FeliCa
S!ケータイ動画 PCサイトブラウザ 電子コミック S!アプリ
着うたフル着うた アレンジメール S!アドレスブック 3Gお天気アイコン
レコメール TVコール 国際ローミング S!GPSナビ
デルモジ表示 ワンセグ 3G ハイスピード おなじみ操作

特徴

ワンセグ対応

アンテナ内蔵のワンセグ対応携帯電話では世界最薄である。しかし画面も小さく、録画機能も無いため、気軽にワンセグを楽しみたい層をターゲットにしている。また、Bluetooth対応ヘッドホンを利用することで、音楽をワイヤレスで楽しむことが出来る。なおワンセグの音声はBluetoothに対応していない為注意が必要。

705/709SCからの変更

外観では、ベース機種にあたる705SC/709SCの筐体形状を維持しながら、十字キー部が真形となり、側面シーソーキーが正面から見て右側(ベース2機種では左側)となるなど、キー部分の仕様が細かく変更され、操作面でもメディアプレーヤー(音楽再生時のイコライザー機能追加など)や画像表示機能等のインターフェイスに改良を受けている。さらに、SoftBank 81Xシリーズではないが、S!タウンやPCサイトブラウザにも対応している。

関連項目

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