Short_Circuit_(KOTOKOの曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Short_Circuit_(KOTOKOの曲)の意味・解説 

Short Circuit (KOTOKOの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/04 17:30 UTC 版)

Short Circuit
KOTOKO楽曲
収録アルバム SHORT CIRCUIT
リリース 2003年11月27日
規格 CD
ジャンル J-POP
レーベル ファクトリーレコーズ
作詞者 KOTOKO
作曲者 高瀬一矢
プロデュース I've
SHORT CIRCUIT収録順
想い出は風の中で…
(12)
Short Circuit
(13)
-

Short Circuit」(ショートサーキット)は、2003年11月27日I'veが発売したインディーズアルバム『SHORT CIRCUIT』に所収されている楽曲である(トラック13。なお、アルバムタイトルは大文字であり、楽曲は単語の頭文字以外が小文字である)。作詞:KOTOKO、作曲・編曲:高瀬一矢、ボーカル:KOTOKO

アルバム『SHORT CIRCUIT』はI'veが手がけてきたゲームの主題歌のうち、明るい曲調のもの、またいわゆる萌えソングを集めたコンセプトアルバムであるが、全13曲中2曲のオリジナル(アルバム発売時未発表曲)があり、そのうちの1曲がこの曲である。

ライブなどではアンコールに披露されることも多く、合いの手はKOTOKO、バックバンドメンバー、ファンが大声で唱和するのが名物となっている(この模様は2004年12月のKOTOKOライブツアー東京公演を収録したDVD『KOTOKO LIVE TOUR 2004 WINTER〜冬の雫が連れて来た君が聖者だ★Happy White X'mas★〜』(2005年4月1日発売)で見ることができる。このときもこの曲は再アンコール曲かつ最後の曲であった)。また、KOTOKO作詞の曲としては珍しくラップ調の歌詞があるのも特徴。

2005年7月アメリカアナハイムで行われた「アニメエキスポ2005」でゲスト参加したKOTOKOはライブも行ったが、アメリカでは珍しいアンコールをもらった際にもやはりこの曲を歌っている。

アルバムジャケットでは「革命音戦士」が電波(デジ)革命を起こすとのコンセプト[1]で、2人の女性兵士が武器を手にしている絵が描かれているが(モデルはKOTOKO to 詩月カオリの2人とされている)、ライブでこの曲を披露するときは、KOTOKOは水鉄砲を持ってステージに登場することが多い。

脚注

  1. ^ 『SHORT CIRCUIT』の売り文句は「革命音戦士参上!またしてもI'veが革命を起こす!チュッチュでアチチでヒャッホウなミラクルキュートソングを全13曲収録!さぁ、このサウンドに電波(デジ)れ!」『SHORT CIRCUIT II』の売り文句は"電波(デジ)革命音戦士 第II章!"。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  Short_Circuit_(KOTOKOの曲)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Short_Circuit_(KOTOKOの曲)」の関連用語

Short_Circuit_(KOTOKOの曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Short_Circuit_(KOTOKOの曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのShort Circuit (KOTOKOの曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS