RefRain 〜prism memories〜(最新版2012年10月 Ver 1.02.2 / 初出2005年 C68展示 / 戦略的循環攻撃型弾幕撃込シューティング)
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企画・コンセプトデザイン:Yoko。2005年から開発が始まり、2011年夏コミックマーケット80にてVer1.00.0が頒布された同サークルの第2作目で、三方背BOXを使用した特殊装丁のパッケージで作品が頒布された。「リフレイン 〜プリズム メモリーズ〜」と読む。3つの攻撃を循環させて敵をなぎ倒す縦スクロールシューティングゲーム。本作の大きな特徴として、ゲージ消費により4段階まで派生する特殊攻撃「M.E.F.A2 (Mood.Emotion.Feeling.Affect attack)」システムがある(M.E.F.A2は「メファツー」とか「メーファツー」と呼ばれる)。「M.E.F.A2」の3段階目、4段階目が敵に命中すると敵は一定時間行動を停止し大きな隙が出来る。この隙を利用し、自機は敵に強力な攻撃を畳み掛けることが出来る。M.E.F.A2は、汎用性に長けるショットや、画面上の敵弾を破壊可能弾に変換する「コンセプトリアクター(概念展開)」と連携させ、絶えず自機の攻撃を循環させることができ、自機は常に敵を積極的に攻めることが可能。弾幕系シューティングでありながら、戦闘中の緊迫感・スピード感を重視しており、精密な弾避けを重視しない内容となっている。本作はシューティングゲーム専門誌『シューティングゲームサイド』Vol.2・Vol.4・Vol.6にかけて特集され、開発メンバーへのインタビューが掲載されたほか、日本の同人・インディーズゲームとしてQ-Gamesから招待され、日本のインディーズゲームを世界へ発信するイベントBitSummitにも出展された。
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