私的使用
【英】 private use
著作物を,個人的にまたは家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用することを「私的使用」という。私的使用の目的でその使用をする者が著作物を複製することは原則として認められており,この場合は著作権侵害を構成しない(著30条1項柱書)。ただし,私的使用目的であっても公共目的で設置された自動複製機器を用いて複製する場合(著30条1項1号),および技術的保護手段の回避により可能となり,またはその結果に障害が生じないようになった複製を,情を知って行う場合(同2号)は,私的使用目的の複製から除外され,これらの場合の複製については著作権者(複製権者)の許諾を必要とする。 また,デジタル方式よる録音・録画については,私的使用目的の複製に際して,一定の補償金を支払うべき旨規定されており(著30条2項),実際には,デジタル方式の録音・録画機器(ハードウェア)もしくはこれに供される記録媒体(メディア)またはその双方の購入時に,上記補償金が支払われる仕組みになっている(著104条の2~104条の11)。
関連項目
(注:この情報は2007年11月現在のものです)
「private use」の例文・使い方・用例・文例
- 「louse」の複数形は「lice」です。
- 原因を示す接続詞 《because, as など》.
- 未完了時制, (特に)半過去 《英語では過去進行時制, used to で表わされる時制がこれに相当する; 例: He was singing.》.
- は house と韻を踏む.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 『house-trained(よくしつけられた)』は主に英国の英語である
- シンプレクス単語には接辞がなく、合成語の一部ではない−『boy』と比較としての『boyish』か『houseboat』と比較しての『house』のように
- 『housetop(屋根)』は複合語である
- 一見したところ意図していない単語を修飾する語または句で、文中の置かれる位置のために生じる:たとえば、『when young, circuses appeal to all of us』の『when young』
- 英国では『housewrecker(家屋解体業者)』は『housebreaker』と言われる
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