Priestley' Josephとは? わかりやすく解説

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プリーストリー (Priestley, Joseph)

プリーストリーという人は

ジョセフ・プリーストリー ジョセフ・プリーストリー

プリーストリーの主な経歴

1767年当時電気知識整理した著作電気学の歴史現状” (History and present state of electricity)を発刊する。 残念ながらやっと静電気整理ができたというところで、電気歴史始まったばかりではあったが。

フランクリンとは友人で、彼の影響電気興味をもつ。 自身研究により、容器に物を入れて帯電させても容器中の物質帯電せず、容器表面にしか電気現れないことに気づくニュートン重力場、”均質一様な球殻内では重力働かない”との類似着目し電気吸引力反発力万有引力のように距離の逆2乗比例するのではと推測した。 しかし実験による検証にまでは至らず、この考えは後にクーロンにより実証される

ジョセフ・プリーストリー

酸素の発見者としても有名であるが、実は酸素についてはプリーストリーの2年前に別の発見者がいる。発表送れプリーストリーが発見者となっている。 1772年にはコプリ・メダル受賞した

ビール醸造所の隣に住んでいたことから大量二酸化炭素利用できたプリーストリーは、二酸化炭素に溶かし炭酸水作っていた。 清涼飲料の父と呼んでいいかもしれない




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