OpCodes.Stloc_S フィールド
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)


命令の 16 進数の形式、MSIL (Microsoft Intermediate Language) アセンブリ形式、および簡単な説明の一覧を次の表に示します。
stloc.s 命令は、評価スタックの一番上の値をポップし、ローカル変数番号 index にその値を移動します。ローカル変数の番号は 0 から始まります。値の型は、現在のメソッドのローカル シグネチャで指定されているローカル変数の型と一致している必要があります。
stloc.s 命令は、0 ~ 225 のローカル変数に対して、エンコーディングを効率的に実行します。
4 バイト長より小さい整数値を保持しているローカルに格納すると、スタックからローカル変数に移動するときに値が切り詰められます。浮動小数点値は、ネイティブ サイズ (F 型) から引数に関連付けられたサイズに丸められます。
stloc.s オペコードを使用できる Emit メソッド オーバーロードを次に示します。
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ILGenerator.Emit(OpCode, LocalBuilder)
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ILGenerator.Emit(OpCode, byte)

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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