Nikon 1 Vシリーズとは? わかりやすく解説

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Nikon 1 Vシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 04:01 UTC 版)

ニコン Nikon 1シリーズ」の記事における「Nikon 1 Vシリーズ」の解説

Nikon 1 V1 2011年10月20日発売 有効画素数1010万画画像処理エンジンEXPEED 3 常用ISO感度100~3200(ISO6400まで増感可能) フォーカスポイント数は73点(位相差AF)、135点(コントラストAF)。オートエリア設定時は41点。 AF追従連写速度は5コマ/秒。ただし中央1点固定AF時は10コマ/秒も可能。 電子ビューファインダー(0.47型TFT液晶、約144ドット)を装備内蔵フラッシュ搭載されておらず、フラッシュ必要な場合別売スピードライト購入することになる。 電子制御上下走行フォーカルプレーンシャッターCMOSセンサーによる電子シャッター両方搭載。 イメージセンサークリーニング機能あり。 Nikon 1 V2 2012年11月15日発売 Nikon 1 V1フルモデルチェンジ版。 有効画素数1425万画画像処理エンジンEXPEED 3を改良したEXPEED 3A 常用ISO感度は160~6400 フォーカスポイント数は73点(位相差AF)、135点(コントラストAF)。オートエリア設定時は41点。 AF追従連写速度15コマ/秒にアップ 電子ビューファインダー(0.47型TFT液晶、約144ドット)を装備内蔵フラッシュ新たに搭載別売スピードライトSB-N5、SB-N7も使用可能。 新たにスロービュー機能搭載別売ワイヤレスモバイルアダプター(WU-1b)を使用することでスマートデバイスとの双方向通信可能 Nikon 1 V3 2014年4月17日発売 Nikon 1 V2フルモデルチェンジ版。Vシリーズありながら電子ビューファインダー内蔵せず外付けになった有効画素数1839万画画像処理エンジンEXPEED 4を改良したEXPEED 4A 常用ISO感度は160~12800 フォーカスポイント数は105点(位相差AF)、171点(コントラストAF)。オートエリア設定時は41点。 AF追従連写速度20コマ/秒にアップ Vシリーズとしては初めて「クリエティブモード」搭載。 「Nikon 1」初となる、タッチパネル/チルト液晶モニターWi-Fi®内蔵 電子ビューファインダー外付けアクセサリー(DF-N1000、視野率100%、0.48型、約236ドット液晶)対応に変更外付けグリップ装着可能。

※この「Nikon 1 Vシリーズ」の解説は、「ニコン Nikon 1シリーズ」の解説の一部です。
「Nikon 1 Vシリーズ」を含む「ニコン Nikon 1シリーズ」の記事については、「ニコン Nikon 1シリーズ」の概要を参照ください。

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