NGC-1611
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 04:30 UTC 版)
「超攻合神サーディオン」の記事における「NGC-1611」の解説
8000年前と現代の二度にわたって火球宙域に空間転移してきた謎の惑星。普段は厚い炭酸の雲に覆われておりその正体を知ることは出来ない。この惑星から機械生命体が襲来してくるため、長い間「機械化惑星」と呼ばれてきた。実際には地表には機械化されたものは存在しておらず、一見したところ草木が茂る穏やかな自然が広がっているだけだが、その実、目に見えるもの全て、それこそ草木の一本までが敵生命体の擬態したもの。それどころかこの惑星そのものが一個の生命体で惑星内部はまさに生物の体内の様相を呈している。通常の生命体同様、強酸や強力なクリーチャーなど侵入者を撃退するための機能まで備えている。
※この「NGC-1611」の解説は、「超攻合神サーディオン」の解説の一部です。
「NGC-1611」を含む「超攻合神サーディオン」の記事については、「超攻合神サーディオン」の概要を参照ください。
- NGC-1611のページへのリンク