NGC3992説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/15 16:19 UTC 版)
「M109 (天体)」の記事における「NGC3992説」の解説
1953年、アメリカの天体物理学者で天文学史家でもあるオーウェン・ギンガリッチは、メシエの草稿から古天文学的計算によってこの天体の1781.3年分点の位置を「赤経:11時43分、赤緯:+54.5度」 と算出した。ところがギンガリッチが示した位置には何もなく、数字の上では、赤経はNGC 3953とよく一致しており、赤緯はNGC 3992とよく一致していた。それにもかかわらずギンガリッチはこれをNGC 3992と同定し、M109として「メシエ・カタログ」につけ加えた。これによって、以後現在に至るまでNGC 3992がM109として公式に認められている。
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