N̂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/25 00:57 UTC 版)
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| ラテン文字 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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N̂, n̂は、Nにサーカムフレックスを付した文字である。台湾語等で使われる。かつてはルクセンブルク語でも使われていた。
- 台湾語ではNの第5声を示す[1]。
N̂ はまた、ISO 9:1995 によって定められたキリル文字のラテン文字への翻字体系において文字 Њ を表すのに用いられている。
符号位置
| 大文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 小文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| N̂ | U+004E U+0302 |
1-3-461-11-63 |
N̂N̂ |
n̂ | U+006E U+0302 |
1-3-781-11-63 |
n̂n̂ |
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脚注
- ^ Taiwanese Characters
- ^ Unicodeに申請はされているが、登録されていないため、文字合成で表記する必要がある。
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