MONO MO-01K
MONO MO-01Kとは、NTTドコモが販売するスマートフォンの端末である。中国のZTE(中興通訊)が製造している。
ドコモスマートフォン「MONO」シリーズは、NTTドコモのオリジナルブランドとして展開されている端末シリーズである。「シンプルで使いやすい高品質スマホ」をコンセプトおしている。2016年12月に発売されたひとつ前のモデル「MONO MO-01J」が第1世代であり、ほぼ1年後に発売された今回の「MONO MO-01K」は第2世代にあたる。
MONO MO-01Kは約5.0インチのディスプレイを搭載し、幅69mmと手やポケットに収まりやすい大きさになっている。CPUは1.4GHzのクアッドコアCPUと1.1GHzのクアッドコアCPUが搭載されたオクタオア構成であり、メモリはRAMが3GB、ROMが32GBである。アウトカメラは13メガピクセル、インカメラは5メガピクセル、バッテリー容量は2800ミリアンペア(mAh)となっている。
MONO MO-01Kにはマナーモードのオン・オフをハードウェアキーで操作できるスイッチが搭載されている。マナーモード切り替えスイッチも含め、ハードウェアキー類は全て本体右側面に設置されていいる。電源ボタンを2度押しするとカメラが立ち上がるクイックスタート機能もある。
MONO MO-01Kは2017年10月に発表され、翌11月に詳細が正式に公表、同30日に発売された。
※画像 / 株式会社NTTドコモ
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MONO MO-01K - NTTドコモ
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