KINJIRO(キンジロー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 02:27 UTC 版)
「頑張る人応援バラエティ 体育の時間」の記事における「KINJIRO(キンジロー)」の解説
2008年1月8日の放送回から登場した競技。 背中に背負った籠に100個のカラーボールを入れた状態で、コース上の様々な障害を乗り越えながら制限時間70秒以内にゴールを目指す。ゴールした時点でカゴの中に残っているボール1個につき1万円の賞金を獲得。更に1月22日の放送回から、100万円の賞金加算を賭けたボーナスステージへ進出。 池へ落水または時間切れで失格。また、籠のボールが0個だとゴールゲートが開かず、ゴールができない。例えばビックスモールンのチロが、最終エリアのクライム45をクリアしたにもかかわらず、籠にボールが入っていなかった為、そのまま時間切れとなったケースがある。 カゴの設計上、大半のボールは道中でこぼれてしまう為、コースの途中に補給ポイント(最大50個までが追加される)がある。ただし、補給中にも制限時間は減っていくため、補給の加減は挑戦者の判断となる。また、コースに落としたボールを拾っても良い。(途中から追加されたルール) ステージ構成は、以下の通りエスケープウォール(段差や壁を越えていく)→アースクエイク(巨大トランポリン)→浮き橋(躓きやすい不安定な橋を渡る)→ここで、補給ポイントのスイッチを押す→ダンシングロック(池に浮かんでいる飛び石を渡る。途中で、頭上をめがけて大きなバランスボールが落下。)→ジャンピングトレンチ(トランポリンを用い対岸のマットへ飛ぶ)→補給ポイント(レールをつたって流れてきたカラーボールを籠でキャッチ)→ハンマーロード(大きなハンマー5個が横切り、段差も2ヶ所ある一本橋)→パニックブリッジ(揺れ易い吊り橋。ここにも補給ポイントのスイッチがあり、これを押すと橋の上の箱の蓋が開いて、カラーボールが落下する)→クライム45(まず、トランポリンを使い対岸へ渡った後、急な坂(角度は2段階に分かれており、最大斜度45度)を登って行く。坂の後半にはロープもある。)
※この「KINJIRO(キンジロー)」の解説は、「頑張る人応援バラエティ 体育の時間」の解説の一部です。
「KINJIRO(キンジロー)」を含む「頑張る人応援バラエティ 体育の時間」の記事については、「頑張る人応援バラエティ 体育の時間」の概要を参照ください。
- KINJIROのページへのリンク