Johnny Marrとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Johnny Marrの意味・解説 

ジョニー・マー

(Johnny Marr から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/17 10:57 UTC 版)

ジョニー・マー
(2024年)
基本情報
出生名 ジョン・マーティン・メイハー
生誕
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 1982年-
レーベル
共同作業者
公式サイト Johnny Marr – Official Johnny Marr Website
ザ・スミスの当時
ジョニー・マー

ジョニー・マー(Johnny Marr、1963年10月31日 - )は、イギリスギタリストマンチェスター生まれ。

1980年代にはザ・スミスの中心メンバーとして活躍し、オアシスノエル・ギャラガーや元スウェードバーナード・バトラーなどといった多くのギタリストにも影響を与えた。

2011年、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において第51位。

略歴

アイルランド系移民の子として生まれる[2]。両親はアイルランドキルデア県出身である。

マーク・ボランロリー・ギャラガーパティ・スミスらの影響を受けながらミュージシャンとしてのキャリアを積み[3][4]1982年ザ・スミスを結成。

ザ・スミスは英国内で絶大な人気を獲得したが、人気絶頂の最中であった1987年にバンドを脱退。結果としてザ・スミスは解散してしまう。

その後も活動を続け、1987年末にプリテンダーズに在籍してツアーに参加し[5]1989年から1993年までザ・ザのメンバーとなり1989年の『マインド・ボム[6]、1993年の『ダスク[7]と2枚のアルバムに参加している。

1989年にはニュー・オーダーバーナード・サムナーとスーパーグループエレクトロニックを結成する。ペット・ショップ・ボーイズニール・テナントらを迎えてシングルを出すほか1990年代に3枚のアルバムを発表した[8]

その他セッション・ミュージシャンとして、楽曲提供者として、プリテンダーズ、ペット・ショップ・ボーイズ、ブライアン・フェリー[注釈 1]ビリー・ブラッグブラック・グレープベックオアシスらと活動している。

またその後2000年には、リンゴ・スターの息子ザック・スターキーや解散中であったクーラ・シェイカーのベーシストなどとジョニー・マー&ザ・ヒーラーズも結成し、プロデュース業も数多くこなしている。

2006年米国のロックバンド、モデスト・マウスのレコーディングに参加しアイザック・ブロックとも曲の共作を行ったことをきっかけに[9]、正式メンバーとして加入しライブにも参加することが発表された[10]。それと同時にオレゴン州ポートランドに移住したが、2013年に1stソロアルバムの制作に伴い、郷里のマンチェスターに戻っている。

2008年、英国のジャーマン三兄弟によるロックバンド、クリブスに正式に加入した。マーがこのバンドのファンであり、互いに曲のアイデアを交換しているうちに、結局バンドに加わるようになった。2009年のアルバム『Ignore The Ignorant』にも参加した[11]

2010年公開のクリストファー・ノーラン監督の映画『インセプション』において、ハンス・ジマー作曲のサウンドトラックでギタリストとして参加。

2013年、1stソロアルバム『ザ・メッセンジャー』発売。

2014年、2ndソロアルバム『プレイランド』発売。

2018年、3rdソロアルバム『コール・ザ・コメット』発売。

ディスコグラフィ

  • ザ・メッセンジャー - The Messenger (2013年)
  • プレイランド - Playland (2014年)
  • コール・ザ・コメット - Call The Comet (2018年)

脚注

注釈

  1. ^ ザ・スミス在籍時に、ザ・スミスのシングル『ビッグマウス・ストライクス・アゲイン』(1986年6月)のB面に収録されたインストゥルメンタル'Money Changes Everything'を基にフェリーと「ザ・ライト・スタッフ」を共作して、レコーディングとプロモーション・ビデオに参加した。同曲はフェリーのアルバム『ベイト・ノワール』(1987年)からシングルカットされ、全英シングルチャートで最高位37位を記録した。2014年にはフェリーのアルバム『アヴォンモア』で、フェリーと「ソルジャー・オブ・フォーチュン」を共作し、数曲のレコ―ディングに参加した。

出典

  1. ^ a b c Ankeny, Jason. Johnny Marr Biography, Songs & Albums - オールミュージック. 2021年9月11日閲覧。
  2. ^ “Johnny Marr: Marr's attacks”. The Independent (London). (2003年10月1日). http://www.independent.co.uk/arts-entertainment/music/features/johnny-marr-marrs-attacks-601125.html 2010年3月27日閲覧。 
  3. ^ Johnny Marr: The Music That Made Me”. billboard.com (2013年2月23日). 2015年2月3日閲覧。
  4. ^ JOHNNY MARR PLAYS RORY GALLAGHER’S STRAT”. Fender (2013年2月28日). 2015年2月3日閲覧。
  5. ^ Strong, Martin C. (2000). The Great Rock Discography (5th ed.). Edinburgh: Mojo Books. pp. 767–769. ISBN 1-84195-017-3
  6. ^ Mind Bomb - The The | AllMusic
  7. ^ Dusk - The The | AllMusic
  8. ^ Electronic | AllMusic
  9. ^ Isaac Brock Collaborating With Johnny Marr
  10. ^ Rolling Stone: Rock Daily Exclusive: Modest Marr!
  11. ^ Cribs announce new album title and tracklisting - video”. 2010年11月29日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Johnny Marr」の関連用語

Johnny Marrのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Johnny Marrのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのジョニー・マー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS