IVsaCodeItem.SourceText プロパティ

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

IVsaCodeItem.SourceText プロパティ

指定したコード アイテムのテキストを設定または取得します。自動生成されたコードがある場合は、これも含めます。

名前空間: Microsoft.Vsa
アセンブリ: Microsoft.Vsa (microsoft.vsa.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Property SourceText As String

Visual Basic (使用法)

Dim instance As IVsaCodeItem
Dim value As String

value = instance.SourceText

instance.SourceText = value

C#

string SourceText { get; set;
 }

C++

property String^ SourceText {
    String^ get ();
    void set (String^ value);
}

J#

/** @property */
String get_SourceText ()

/** @property */
void set_SourceText (String value)

JScript

function get SourceText () : String

function set SourceText (value : String)

プロパティ値
コード アイテムのソース テキストを返します。

解説

このプロパティを設定するとき、テキストは検証の対象にすることはできません。そのため、エラーが発生した場合、このエラーは IVsaEngine.Compile メソッドへの次回の呼び出しで発現します。

SourceText プロパティは、ソース テキストを 1 つの大きな文字列として返します。キャリッジ リターンなどの書式指定文字も含まれます。

このプロパティを取得するには、エンジンが開いている必要があります。このプロパティを設定するには、エンジンが開いていて、実行中でない必要があります。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
IVsaCodeItem インターフェイス
IVsaCodeItem メンバ
Microsoft.Vsa 名前空間