IVsaCodeItem.RemoveEventSource メソッド

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

IVsaCodeItem.RemoveEventSource メソッド

指定したイベント ソースをコード アイテムから削除します。

名前空間: Microsoft.Vsa
アセンブリ: Microsoft.Vsa (microsoft.vsa.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Sub RemoveEventSource ( _
    eventSourceName As String _
)

Visual Basic (使用法)

Dim instance As IVsaCodeItem
Dim eventSourceName As String

instance.RemoveEventSource(eventSourceName)

C#

void RemoveEventSource (
    string eventSourceName
)

C++

void RemoveEventSource (
    String^ eventSourceName
)

J#

void RemoveEventSource (
    String eventSourceName
)

JScript

function RemoveEventSource (
    eventSourceName : String
)

パラメータ

eventSourceName

削除するイベント ソースのプログラム的な名前。

解説

イベント ソースを削除しても、基になるイベント ハンドラはソース テキストから削除されません。イベントがイベント ハンドラに対して通知を発生しなくなります。そのため、イベント ソースを削除し、基になる関数をソース コードに残した場合は、コンパイラ エラーが発生します。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
IVsaCodeItem インターフェイス
IVsaCodeItem メンバ
Microsoft.Vsa 名前空間