IComSoapMetadata インターフェイス
COM+ コンポーネントの共通言語ランタイム (CLR: common language runtime) メタデータを生成するためのメソッドを指定します。
名前空間: System.EnterpriseServices.Internal
アセンブリ: System.EnterpriseServices (system.enterpriseservices.dll 内)
構文
解説
プラットフォーム
バージョン情報
参照
アセンブリ: System.EnterpriseServices (system.enterpriseservices.dll 内)
構文解説IComSoapMetadata インターフェイスをコードで直接実装する必要はありません。このインターフェイスは、.NET Framework インフラストラクチャで GenerateMetadata クラスによって実装されます。
必要に応じて、IComSoapMetadata は、指定したタイプ ライブラリに対して、CLR メタデータを格納するアセンブリが生成されるように指定します。
IComSoapMetadata は、.NET Framework によって内部的に使用されます。コードで直接使用する必要はありません。
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報参照IComSoapMetadata メソッド
パブリック メソッド| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
.gif) | Generate | 指定したタイプ ライブラリで表される COM+ コンポーネントの共通言語ランタイム (CLR) メタデータを格納するアセンブリを生成します。 |
| | GenerateSigned | 指定したタイプ ライブラリで表される COM+ コンポーネントの共通言語ランタイム (CLR) メタデータを格納するアセンブリを生成し、厳密な名前付きのキー ペアを使用してアセンブリに署名し、そのアセンブリをグローバル アセンブリ キャッシュにインストールします。 |
参照IComSoapMetadata メンバ
COM+ コンポーネントの共通言語ランタイム (CLR: common language runtime) メタデータを生成するためのメソッドを指定します。
IComSoapMetadata データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック メソッド| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| | Generate | 指定したタイプ ライブラリで表される COM+ コンポーネントの共通言語ランタイム (CLR) メタデータを格納するアセンブリを生成します。 |
| | GenerateSigned | 指定したタイプ ライブラリで表される COM+ コンポーネントの共通言語ランタイム (CLR) メタデータを格納するアセンブリを生成し、厳密な名前付きのキー ペアを使用してアセンブリに署名し、そのアセンブリをグローバル アセンブリ キャッシュにインストールします。 |
参照- IComSoapMetadataのページへのリンク
