HAPPYSADとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > HAPPYSADの意味・解説 

HAPPYSAD

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/11/03 03:38 UTC 版)

作曲作詞、歌、楽器、録音、ミックスまで一人で行うという
スタイルで活動するシンガーソングライター。

サウンドクリエイターの草野洋秋が自身の音楽活動をする際に用いる名義である。

概要

ジャンルを問わない雑食な音楽性と、古典文学・芸術への愛情を持ち、
生楽器の持つアコースティックな響きと、打ち込みを混ぜ合わせた楽曲構築・作曲を得意とし、
トラックメイカーとして番組BGM制作や楽曲提供を行う。

近年の活動

2013年、MTVとLenovo主催のクリエイターコンテスト「CO:LAB」にて
自作曲「Everyday」が国内DJ部門優勝。

2008年にコンピレーションCD「CAFE LA SILENCE」、「QUATER GRASS」(BLUE MUSIC)に参加。

新作アルバムを2013年11月にリリース予定。
(CDによる全国流通とiTunesをはじめ各配信サイトにてリリース予定)

サウンドクリエイターとして、レジャーチャンネル「JLC女子中継」(競艇番組)、
「Life is ekiden」(箱根駅伝をテーマにした日本テレビwebドラマ)へ楽曲提供。

近年ではゲームサウンドの制作に参加し、スマートフォンやコンシューマーのゲーム作品、
アーケード作品等のサウンド制作を多数行う。

リンク

HAPPYSADホームページ


Happy Sad

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/29 10:10 UTC 版)

『ハッピー・サッド』
ティム・バックリィスタジオ・アルバム
リリース
録音 1968年12月
ジャンル フォーク・ジャズサイケデリック・フォーク
時間
レーベル エレクトラ
プロデュース ザル・ヤノフスキー、ジェリー・イェスター
専門評論家によるレビュー
AllMusic Rating link
ティム・バックリィ アルバム 年表
グッバイ・アンド・ハロー
(1967年)
ハッピー・サッド
(1969年)
ブルー・アフタヌーン
(1969年)
テンプレートを表示

ハッピー・サッド』(Happy Sad)は、アメリカのミュージシャン、ティム・バックリィによる3作目のスタジオ・アルバム。

概要

ラヴィン・スプーンフルの創設メンバーであるザル・ヤノフスキーと、その知人のジェリー・イェスターのプロデュースの下、1968年12月にカリフォルニア州ロサンゼルスのエレクトラ・サウンド・レコーダーにて録音された。

前作までのサイケデリックな雰囲気から一転して、フォークとジャズの融合が成されている。特に1曲目「ストレンジ・フィーリン」のメロディは、マイルス・デイヴィスのアルバム『カインド・オブ・ブルー』(1959年)に収録された「All Blues」から直接的な影響を受けている。

本作から1970年の6作目のスタジオ・アルバム『スターセイラー』まで、バックリィにとって実験的な試みが行われている。

収録曲

作詞・作曲はティム・バックリィ

サイド 1

  1. ストレンジ・フィーリン - "Strange Feelin'" 7:41
  2. バズィン・フライ - "Buzzin' Fly" 6:03
  3. ラヴ・フロム・ルーム109・アット・ザ・アイランダー (オン・パシフィック・コースト・ハイウェイ) - "Love From Room 109 At The Islander (On Pacific Coast Highway)" 10:49

サイド 2

  1. ドリーム・レター - "Dream Letter" 5:12
  2. ジプシー・ウーマン - "Gypsy Woman" 12:19
  3. シング・ア・ソング・フォー・ユー - "Sing A Song For You" 2:39

脚注


ハッピー・サッド

(HAPPYSAD から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 19:56 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ハッピー・サッド
ピチカート・ファイヴシングル
初出アルバム『オーヴァードーズ
B面 "face B"
リリース
規格 8cmCDシングル
7inchシングル
ジャンル J-POP
ソウルミュージック
レーベル TRIAD ⁄ 日本コロムビア
(CODA-406)/(COKA-2)
プロデュース 小西康陽
チャート最高順位
ピチカート・ファイヴ シングル 年表
東京は夜の七時
1993年
ハッピー・
サッド

1994年
スーパースター
(1994年)
ミュージックビデオ
「ハッピー・サッド」 - YouTube
テンプレートを表示

ハッピー・サッド」(happy sad)は、1994年4月21日に発売されたピチカート・ファイヴ通算6枚目のシングル

解説

テレビ朝日系『タブロイドTV』オープニング・テーマ(1994年4月〜7月)。

映画『アンジップト』挿入歌(日本未公開)。

CDシングルとアナログ7インチシングルの2形態で発売。

CDは“the invictus mix”アナログ盤は“the hotwax mix”とミックス表記が異なる。

1995年、前述映画の主題歌CD『UNZIPPED ep』が米国・マタドールレコード(Matador Records)より発売(OLE-167/2)。2コーラス目がカットされ、またヴォーカルの一部を英語に差し替えた“single edit”として収録された。

制作当初「あなたとふたりなら~」のサビとなる部分は存在していなかったが、サビ(「真夜中のターンテーブル~」の箇所)が弱いとクレームを付けられたため新たに該当箇所のサビを加えて録り直したという。

収録曲

CD (CODA-406)

  1. ハッピー・サッド happy sad (the invictus mix)
  2. "face B"
    • 詞/曲:小西康陽
  3. ハッピー・サッド happy sad (instrumental)
    • 曲:小西康陽

アナログ盤 (COKA-2)

  1. ハッピー・サッド happy sad (the hotwax mix)
    • 詞/曲:小西康陽
  2. "face B"
    • 詞/曲:小西康陽

収録アルバム

カヴァー

  • ロマン・アンドレン - アルバム『Lovin' You』(2011年)に収録。

脚注

[脚注の使い方]

「Happy Sad」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「HAPPYSAD」の関連用語

HAPPYSADのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



HAPPYSADのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのHAPPYSAD (改訂履歴)、Happy Sad (改訂履歴)、ハッピー・サッド (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS