ブルー・アフタヌーンとは? わかりやすく解説

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ブルー・アフタヌーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/01 05:05 UTC 版)

『ブルー・アフタヌーン』
ティム・バックリィスタジオ・アルバム
リリース
録音 1969年
ジャンル フォーク・ジャズジャズ・ロック
時間
レーベル ストレイト・レコード
プロデュース ティム・バックリィ
専門評論家によるレビュー
AllMusic Rating link
ティム・バックリィ アルバム 年表
ハッピー・サッド
(1969年)
ブルー・アフタヌーン
(1969年)
ロルカ
(1970年)
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ブルー・アフタヌーン』(原題:Blue Afternoon)は、アメリカのミュージシャン、ティム・バックリィが、1969年に発表した4作目のスタジオ・アルバム。

概要

マネージャーのハーブ・コーエンフランク・ザッパと共同で設立したストレイト・レコードから発表された。

前作『ハッピー・サッド』で明確になったバックリィのジャズへの傾倒が窺える作品である。

収録曲

作詞作曲はティム・バックリィによる

サイド1

  1. ハッピー・タイム - "Happy Time" 3:15
  2. チェイス・ザ・ブルース・アウェイ - "Chase The Blues Away" 5:14
  3. アイ・マスト・ハヴ・ビーン・ブラインド - "I Must Have Been Blind" 3:40
  4. ザ・リバー - "The River" 5:47

サイド2

  1. ソー・ロンリー - "So Lonely" 3:27
  2. カフェ - "Café" 5:40
  3. ブルー・メロディ - "Blue Melody" 4:55
  4. ザ・トレイン - "The Train" 7:53

パーソネル

  • ティム・バックリィ - 12弦ギター、ボーカル
  • リー・アンダーウッド - ギター、ピアノ
  • スティーヴ・カーン - ギター (「Happy Time」「So Lonely」)
  • デイヴィッド・フリードマン - ヴィブラフォン
  • ジョン・ミラー - アコースティック&エレクトリック・ベース
  • ジミー・マディソン - ドラム
  • カーター・C.C.・コリンズ - コンガ (「Blue Melody」)

テクニカル

  • ディック・カンク - エンジニア、テクニカル・プロダクション
  • ジョン・ウィリアムズ - デザイン;撮影
  • フランク・ベズ - 撮影

脚注




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