G23B(バルカンⅡ・タイミングチェーン仕様)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/07 06:22 UTC 版)
「三菱・2G2系エンジン」の記事における「G23B(バルカンⅡ・タイミングチェーン仕様)」の解説
基本設計は2G23と同じであるが、燃焼室にMCA-JETバルブが採用され、三元触媒が標準装着となった。1983年には初のターボエンジンが登場する。 生産期間:1978年~1985年 排気量:0.55L(546cc) シリンダー数:2 ボア×ストローク:70.0mm×71.0mm 最大出力:23 kW (31 PS) at 5,500 rpm 最大トルク:42 Nm at 3,500 rpm 搭載車種ミニカアミ55(A106A)(1978-02.1984) ミニカ55バン(1978-09.1981) ミニキャブ・ワイド55(L015P/PV)(1978-1981) ミニキャブ(L015P/PV、L015G/GV)(1981-1984) マツダ・ニューポーターキャブ(1983-1985)
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G23B(バルカンⅡ・タイミングベルト仕様)
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「三菱・2G2系エンジン」の記事における「G23B(バルカンⅡ・タイミングベルト仕様)」の解説
1984年登場の最後の2G2系エンジン。インタークーラーターボ仕様なども登場し、1987年の3G81型登場後もマツダには1988年12月頃まで製造、および供給が続けられた。 生産期間:1984年~1988年 排気量:0.55L(546cc) シリンダー数:2 ボア×ストローク:70.0mm×71.0mm 最大出力:23 kW (31 PS) at 6,000 rpm(ミニカエコノ、ミニキャブ) / 24 kW (33 PS) at 6,000 rpm(ミニカ) 最大トルク:43 (or 44) Nm at 3,500 rpm 搭載車種ミニカ/ミニカエコノ(H11A/11V)(02.1984-01.1987) ミニキャブ(U11T/11V、U12T/12V)(1984-1987) マツダ・ポーターキャブ(1985-1989)
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