DsmlErrorResponse メンバ
DsmlErrorResponse クラスは、重大なエラーが発生した場合に、サーバーによって生成されます。
DsmlErrorResponse データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Controls | オーバーライドされます。 Controls プロパティは、DSML の <errorResponse> には適用されません。 |
![]() | Detail | Detail プロパティは、errorResponse の <detail> 要素の内容を格納します (存在する場合)。 |
![]() | ErrorMessage | オーバーライドされます。 ErrorMessage プロパティは、DSML の <errorResponse> には適用されません。 |
![]() | MatchedDN | オーバーライドされます。 MatchedDN プロパティは、DSML の <errorResponse> には適用されません。 |
![]() | Message | Message プロパティは、errorResponse の <message> 要素に返されるテキストを格納します (存在する場合)。 |
![]() | Referral | オーバーライドされます。 Referral プロパティは、DSML の <errorResponse> には適用されません。 |
![]() | RequestId | RequestId プロパティは、要求 ID を格納します。(DirectoryResponse から継承されます。) |
![]() | ResultCode | オーバーライドされます。 ResultCode プロパティは、DSML の <errorResponse> には適用されません。 |
![]() | Type | Type プロパティは、サーバーによって返されるエラー応答の種類を指定する ErrorResponseCategory の値を格納します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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