DataSourceSelectArguments.MaximumRows プロパティ
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)

Dim instance As DataSourceSelectArguments Dim value As Integer value = instance.MaximumRows instance.MaximumRows = value
/** @property */ public int get_MaximumRows () /** @property */ public void set_MaximumRows (int value)
データ取得操作でデータ ソースから返される最大データ行数。既定値 0 は、有効なデータ行がすべて返されることを示します。

MaximumRows プロパティは、ページングをサポートします。データ バインド コントロールでは、データ ソース ビューの CanPage プロパティを実行時にチェックし、ビューでページングがサポートされる場合は AddSupportedCapabilities メソッドを使用して DataSourceCapabilities.Page 機能を追加します。データ バインド コントロールで機能の追加に失敗した場合、データ取得操作中にデータ ソース ビューに渡される DataSourceSelectArguments オブジェクトにページング プロパティが設定されていると、InvalidOperationException 例外がスローされます。
データ バインド コントロールでは、ページングを行うデータ ソース コントロールにデータのサブセットを要求することもできます。この操作は、Select メソッドに渡される DataSourceSelectArguments オブジェクトの StartRowIndex プロパティと MaximumRows プロパティを設定することによって実行できます。
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DataSourceSelectArguments のプロパティが設定されても、要求された機能が現在バインドされているデータ ソース コントロールでサポートされていない場合は、DataSourceSelectArguments.RaiseUnsupportedCapabilitiesError メソッドが呼び出されたときに InvalidOperationException 例外がスローされます。 |

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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