DataSourceSelectArguments メンバ
データが取得されるとき、データ ソース コントロールからデータ関連の操作を要求するためにデータ バインド コントロールで使用する機構を提供します。このクラスは継承できません。
DataSourceSelectArguments データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | MaximumRows | データ取得操作でデータ ソース コントロールから返されるデータ行の最大数を表す値を取得または設定します。 |
![]() | RetrieveTotalRowCount | データ ソース コントロールで、データ取得操作の実行中にデータ行の合計数を取得する必要があるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | SortExpression | DataSourceView.Select メソッドにより取得されたデータを並べ替えるためにデータ ソース ビューで使用する式を取得または設定します。 |
![]() | StartRowIndex | データ取得操作中にデータ行を取得するときにデータ ソース コントロールで使用する開始位置を表す値を取得または設定します。 |
![]() | TotalRowCount | データ取得操作で取得される行の数を取得または設定します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AddSupportedCapabilities | DataSourceSelectArguments インスタンスに機能を 1 つ追加します。この機能は、サポートされている機能と要求される機能を比較するために使用されます。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 指定した DataSourceSelectArguments オブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 |
![]() | GetHashCode | オーバーライドされます。 |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | RaiseUnsupportedCapabilitiesError | ExecuteSelect 操作に対して要求される機能と、指定したデータ ソース ビューでサポートされている機能を比較します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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