DataSourceSelectArguments コンストラクタ

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

DataSourceSelectArguments コンストラクタ (String, Int32, Int32)

メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

ページングのために、指定された並べ替え式、開始位置、および返す行数を使用して、DataSourceSelectArguments クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Web.UI
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New ( _
    sortExpression As String, _
    startRowIndex As Integer, _
    maximumRows As Integer _
)

Visual Basic (使用法)

Dim sortExpression As String
Dim startRowIndex As Integer
Dim maximumRows As Integer

Dim instance As New DataSourceSelectArguments(sortExpression,
 startRowIndex, maximumRows)

C#

public DataSourceSelectArguments (
    string sortExpression,
    int startRowIndex,
    int maximumRows
)

C++

public:
DataSourceSelectArguments (
    String^ sortExpression, 
    int startRowIndex, 
    int maximumRows
)

J#

public DataSourceSelectArguments (
    String sortExpression, 
    int startRowIndex, 
    int maximumRows
)

JScript

public function DataSourceSelectArguments (
    sortExpression : String, 
    startRowIndex : int, 
    maximumRows : int
)

パラメータ

sortExpression

データ取得操作の結果を呼び出し元に返す前に並べ替えるためにデータ ソース コントロールで使用する並べ替え式。

startRowIndex

データ取得操作によって返されるデータの先頭をマークする、データ行のインデックス。

maximumRows

データ取得操作によって返される最大行数。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
DataSourceSelectArguments クラス
DataSourceSelectArguments メンバ
System.Web.UI 名前空間

DataSourceSelectArguments コンストラクタ (String)

メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

指定した並べ替え式で、DataSourceSelectArguments クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Web.UI
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New ( _
    sortExpression As String _
)

Visual Basic (使用法)

Dim sortExpression As String

Dim instance As New DataSourceSelectArguments(sortExpression)

C#

public DataSourceSelectArguments (
    string sortExpression
)

C++

public:
DataSourceSelectArguments (
    String^ sortExpression
)

J#

public DataSourceSelectArguments (
    String sortExpression
)

JScript

public function DataSourceSelectArguments (
    sortExpression : String
)

パラメータ

sortExpression

データ取得操作の結果を呼び出し元に返す前に並べ替えるためにデータ ソース コントロールで使用する並べ替え式。

解説

DataSourceSelectArguments(String) コンストラクタでは、SortExpression が指定された式で初期化され、StartRowIndex プロパティと MaximumRows プロパティが 0 に初期化された状態で、クラスのインスタンスが作成されます。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
DataSourceSelectArguments クラス
DataSourceSelectArguments メンバ
System.Web.UI 名前空間

DataSourceSelectArguments コンストラクタ (Int32, Int32)

メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

ページングのために、指定された開始位置および返す行数を使用して、DataSourceSelectArguments クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Web.UI
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New ( _
    startRowIndex As Integer, _
    maximumRows As Integer _
)

Visual Basic (使用法)

Dim startRowIndex As Integer
Dim maximumRows As Integer

Dim instance As New DataSourceSelectArguments(startRowIndex,
 maximumRows)

C#

public DataSourceSelectArguments (
    int startRowIndex,
    int maximumRows
)

C++

public:
DataSourceSelectArguments (
    int startRowIndex, 
    int maximumRows
)

J#

public DataSourceSelectArguments (
    int startRowIndex, 
    int maximumRows
)

JScript

public function DataSourceSelectArguments (
    startRowIndex : int, 
    maximumRows : int
)

パラメータ

startRowIndex

データ取得操作によって返されるデータの先頭をマークする、データ行のインデックス。

maximumRows

データ取得操作によって返される最大行数。

解説

DataSourceSelectArguments(Int32,Int32) コンストラクタでは、SortExpression が String.Empty に初期化され、StartRowIndex プロパティと MaximumRows プロパティが startRowIndex パラメータと maximumRows パラメータで指定された値に初期化された状態で、クラスのインスタンスが作成されます。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
DataSourceSelectArguments クラス
DataSourceSelectArguments メンバ
System.Web.UI 名前空間

DataSourceSelectArguments コンストラクタ

DataSourceSelectArguments クラスの新しいインスタンスを初期化します。
オーバーロードの一覧

名前	説明
DataSourceSelectArguments ()	DataSourceSelectArguments クラスの新しい既定のインスタンスを初期化します。
DataSourceSelectArguments (String)	指定した並べ替え式で、DataSourceSelectArguments クラスの新しいインスタンスを初期化します。
DataSourceSelectArguments (Int32, Int32)	ページングのために、指定された開始位置および返す行数を使用して、DataSourceSelectArguments クラスの新しいインスタンスを初期化します。
DataSourceSelectArguments (String, Int32, Int32)	ページングのために、指定された並べ替え式、開始位置、および返す行数を使用して、DataSourceSelectArguments クラスの新しいインスタンスを初期化します。

参照

関連項目

DataSourceSelectArguments クラス
DataSourceSelectArguments メンバ
System.Web.UI 名前空間

DataSourceSelectArguments コンストラクタ ()

メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

DataSourceSelectArguments クラスの新しい既定のインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Web.UI
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New

Visual Basic (使用法)

Dim instance As New DataSourceSelectArguments

C#

public DataSourceSelectArguments ()

C++

public:
DataSourceSelectArguments ()

J#

public DataSourceSelectArguments ()

JScript

public function DataSourceSelectArguments ()

解説

既定のコンストラクタでは、SortExpression プロパティが String.Empty に初期化され、StartRowIndex プロパティと MaximumRows プロパティが 0 に初期化された状態で、クラスのインスタンスが作成されます。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
DataSourceSelectArguments クラス
DataSourceSelectArguments メンバ
System.Web.UI 名前空間