DataGridViewComboBoxColumn.DisplayStyle プロパティ
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)
構文Dim instance As DataGridViewComboBoxColumn Dim value As DataGridViewComboBoxDisplayStyle value = instance.DisplayStyle instance.DisplayStyle = value
public: property DataGridViewComboBoxDisplayStyle DisplayStyle { DataGridViewComboBoxDisplayStyle get (); void set (DataGridViewComboBoxDisplayStyle value); }
/** @property */ public DataGridViewComboBoxDisplayStyle get_DisplayStyle () /** @property */ public void set_DisplayStyle (DataGridViewComboBoxDisplayStyle value)
public function get DisplayStyle () : DataGridViewComboBoxDisplayStyle public function set DisplayStyle (value : DataGridViewComboBoxDisplayStyle)
コンボ ボックスの外観を示す DataGridViewComboBoxDisplayStyle 値。既定値は DropDownButton です。
例外解説DisplayStyle プロパティは、セルが読み取り専用であるかどうかに関係なく、列のセルの外観に影響します (編集モード時を除く)。セルが編集モードのときは、常に ComboBox コントロールのように表示されます。
DisplayStyleForCurrentCellOnly プロパティの値が false の場合、DisplayStyle プロパティは、列に含まれるすべてのセルに影響します。それ以外の場合、DisplayStyle プロパティは現在のセルにのみ影響します。
セルにおけるドロップダウン矢印の動作と外観は、FlatStyle プロパティによって指定されます。
マウス ポインタがセル上に置かれたときにセルを強調表示するには、DisplayStyle プロパティを ComboBox に設定し、FlatStyle プロパティを Popup に設定する必要があります。
このプロパティを取得または設定すると、CellTemplate プロパティによって返されるオブジェクトの DisplayStyle プロパティを取得または設定できます。このプロパティを設定すると、列に含まれるすべてのセルの DisplayStyle プロパティも設定され、列の表示が更新されます。各セルの指定した値をオーバーライドするには、列の値を設定してからセルの値を設定します。
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報参照- DataGridViewComboBoxColumn.DisplayStyle プロパティのページへのリンク
