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DANCE NYLON

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 04:22 UTC 版)

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DANCE NYLON
石井竜也EP
リリース
録音 -
ジャンル J-POP
時間
レーベル Sony Music Records
チャート最高順位
  • 39位(オリコン
  • 登場回数2回(オリコン)
石井竜也 アルバム 年表
石 〜Best of Best〜
2005年
DANCE NYLON
2006年
日時計 
(2007年)
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DANCE NYLON』(ダンスナイロン)は、 2006年2月8日に発売された石井竜也10枚目のスタジオ・アルバム。ミニ・アルバム仕様。

概要

2002年から展開してきた『NYLON CLUB』シリーズ[1]の完結編『DANCE NYLON 〜ナイロンクラブで逢いませう〜』に先行して発売されたミニ・アルバム。『THEATER』と同じく、ミュージシャンの生音源のみで編成。初回限定盤には『CLUB NYLON VIP メンバーズカード』[2]付属。

収録曲

  1. Walking JOE
    『薔薇拳のジョー』のテーマソングというべき曲。
    曲中にHIDEBOHによるタップダンスが入っている。
    ミュージック・ビデオも制作されている[3]
  2. 今夜は朝まで
  3. 悲しき英雄
    当初、この曲を表題曲にしようと思っていたとのこと。
    間奏に台詞がある。
  4. ガケップチ
  5. 衝動
    テーマは『いけない衝動』。
    石井曰く、「『郵便配達は二度ベルを鳴らす』のジャック・ニコルソンのような衝動」とのこと[4]
  6. ポメラニアン
    石井曰く、「ハードボイルドに生きる男がポメラニアンをかわいがっている」、というような曲[5]
  7. ひきしお
    物語のエンドロールを飾る曲。7曲の中で最も使用楽器が少ない。

脚注

  1. ^ コットンクラブ』を捻って付けられた石井のライヴツアーシリーズの総称。「コ・ウ・カ・イ」のビデオクリップに登場した『薔薇拳のジョー』を中心に展開してゆく。
  2. ^ ハンドミラーになっている。
  3. ^ ジョーがゴッドファーザー『ドン・チッチオーネ』からの依頼により、イタリアマフィアへたった独りで潜入捜査しに行く、というコンサートツアーの予告編というべき内容である。
  4. ^ 石井竜也『石井伝心』(TOKYO FM出版)より。
  5. ^ 石井は『石井伝心』にて「『誰よりも命の尊さを知っているのは実は殺し屋だった』……みたいな」とも綴っている。

参考文献




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