THEATER (石井竜也のアルバム)とは? わかりやすく解説

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THEATER (石井竜也のアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 04:14 UTC 版)

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THEATER
石井竜也スタジオ・アルバム
リリース
録音 -
ジャンル J-POP
時間
レーベル Sony Music Records
チャート最高順位
石井竜也 アルバム 年表
浪漫
2002年
THEATER
2002年
nipops
2003年
『THEATER』収録のシングル
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THEATER』(シアター)は、2002年9月19日発売された石井竜也5枚目のスタジオ・アルバム

解説

石井が「一度ぐらいでいいからやってみたかった」という、ストーリー性のあるミュージカル・テイストなアルバム[1]。音源はすべて参加ミュージシャンによる生音源で構成。初回盤は「ハンパチーフ」[2]付。初回盤と通常盤でジャケットが異なる。

収録曲

全曲作詞・作曲:石井竜也

編曲:金子隆博(特記以外)

  1. OPEN THE DOOR
    (作曲:金子隆博)
    Instrumental。
  2. MY DREAM
    (編曲:前田憲男
    ビッグバンドでの一発録り。
    石井曰く、「小屋鳴りというか、部屋鳴りというか、そういうのも録れている」[1]
  3. DOROBOW
    (作曲:石井竜也・金子隆博 編曲:前田憲男)
    ジョーのストーリー曲の1つ[1]
  4. コ・ウ・カ・イ
    11thシングル。
  5. 静かなる生活
    歌詞のほとんどが台詞である。
  6. 逃亡者
    ジョーのストーリー曲の1つ。
    イントロの英台詞は川平慈英によるもの[1]
  7. やっぱり君を愛してる
    (作曲:金子隆博 編曲:篠崎秀樹・金子隆博)
  8. 激痛
  9. SEXY DOLL
    ジョーのストーリー曲の1つ[1]
  10. オトメノキモチ
  11. ありふれた話
    (ブラスアレンジ:篠崎秀樹)
  12. DANCE
  13. 純愛
    音源にノイズ処理が施された、戦前の歌謡曲を模した曲。
    コンサートでは歌謡界の大御所・東海林小太郎[3]がこの曲を披露する。

脚注

  1. ^ a b c d e ソニー・マガジンズ『PATi▽PATi』2002年10月号より。石井ソロとして同誌に初登場したのもこの号である。
  2. ^ 赤い薔薇柄をした「中途半端に使いにくい大きさ」のハンカチーフ。名前の由来は石井曰く、「半端な人間が作ったハンカチーフなので。」
  3. ^ 石井が扮するキャラクター。漢字は『DANCE NYLON〜ナイロンクラブで逢いませう〜』のツアーグッズの1つである名刺入れの中にごくまれに入っていた名刺より。

参考文献

  • ソニー・マガジンズ『PATi▽PATi』2002年10月号
  • 主婦と生活社『PopBeat Super Live Vol.4』



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