ASAHI_SUPER_DRY_MUSIC_ALIVEとは? わかりやすく解説

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ASAHI SUPER DRY MUSIC ALIVE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/20 19:55 UTC 版)

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ASAHI SUPER DRY
MUSIC ALIVE
ジャンル 音楽番組
放送期間 2005年4月3日〜2007年3月25日
放送時間 日曜日15:00〜15:55
放送回数 104
放送局 TOKYO FM
ネットワーク JFN
パーソナリティ 石井竜也
提供 アサヒビール
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ASAHI SUPER DRY MUSIC ALIVE』(アサヒスーパードライ・ミュージックアライブ)は、JFN系で放送されたラジオ番組。

概要

  • 毎回、さまざまなキーワード『MUSIC POINT』を元に『音楽がどのように進化し、未来につながっていくのか』を番組独自の視点で探っていく。
  • 毎回『サプライズな結末』が待ち受けている。
  • また、『SPECIAL EDITION』で注目のアーティストにスポットを当て、番組とコラボレートしていた。
番組開始の2005年4月から2006年3月はマンスリー企画として1組のコラボレートアーティストが1ヵ月間で1曲を制作するというスタイルを取り、その楽曲制作の様子は毎週同コーナー内で発表された他、雑誌『Weekly ぴあ』の連動コーナーに掲載された。発表回には同誌編集長・野口勉がコラボレートアーティストとともに出演した。なお、2006年4月からは1ヵ月という期間を撤廃した。

『MUSIC POINT』一覧

  • ステージセット
  • ツアータイトル
  • 最強の名前 
B'zがコメントゲストとして出演した。
佐藤賢治が某所で開かれた『声博』のコンパニオンとして登場。
  • アンダーウェア
  • メイク
石井が番組の男性ADに『次世代メイク』を施しつつ進行した。また、ジェームス小野田がコメント出演した。
この回からリスナーとの電話企画『竜也と生電話』が始まった。
  • ラブソング
  • DJ TATSUTA[1]
  • スポーツ
  • ストリート
当時発売直前だった石井のベストアルバム『石 〜Best of Best〜』を特集した回。
『竜也と生電話』回。ハートブレイカー限定でリスナーとトークをした。
  • エンターティナー
郷ひろみがゲスト出演し、彼に注目した架空の博覧会『ひろみ博』を中心にトークを展開した。
米 〜Best of Best〜』の発売と米米CLUBのデビュー20周年を記念し、ゲストのジェームス小野田とともに今だから言えるトークを展開した。
『竜也と生電話』回。
  • 映画と音楽
  • ピアノ
  • つじあやの[1]
  • イルミネーション
  • パーティー
  • ラブストーリー
ギタリスト・近田潔人がゲスト出演し、石井が近田のギターをバックに愛してるを生ライブで披露した。
  • THC!![1]
  • 賀正コンピ
  • ワンっ!
  • ビート
  • K-POP
  • ハードボイルド
『竜也と生電話』の回だが、石井は『NYLON CLUB』シリーズのキャラクター・愛原ジョーとしてリスナーとトークしていた。
久保田利伸がゲスト出演した。
  • 平絵里香[1]
番組後半では時任三郎とのトークを放送した。
  • 卒業ソング
  • チャレンジ
『竜也と生電話』回。
この回をもって『Weeklyぴあ』との連動が終了し、野口も番組を降板した。
  • 再結成
米米CLUBの再結成が発表されたあとの回。後述の公開ミーティングの告知があった。
  • オヤジ〜oyaji〜
  • デビュー
  • 世界
  • 米米CLUB 公開ミーティング
米米CLUBメンバー全員がゲスト出演し、渋谷スペイン坂スタジオでの公開生放送を行った。
  • ゴールデンウィーク
『竜也と生電話』回で「ゴールデンウィークに何もいいことがなかった」リスナーが対象。
  • MOTHER
  • プローモーションビデオ
スガシカオがゲスト出演した。
  • B-JAM
  • 雨のコンピレーション
  • 世界ソング
リニューアル後最初の『SPECIAL EDITION』の発表回でナオト・インティライミがゲスト出演し、この間に制作した曲である「セカイ・YO・オドレ」[2]を披露した。
「セカイ・YO・オドレ」は楽曲発表から7年後、ナオトのコンセプトアルバム『旅歌ダイアリー』に収録された[3]
  • ジューンブライドソング
  • セカンド・ステージ
  • ヒット
  • コラボレイト
HOME MADE 家族がゲスト出演した。
  • トラベル
『竜也と生電話』の回でテーマは「旅行先でのトラブル話」。なお、この回のオープニングにて放送機器がちょっとしたトラブルを起こし、石井による『MUSIC POINT』発表後にオープニングジングルの冒頭がまた流れてしまった。
  • 海と音楽
  • 花と音楽
  • 極上の時間
  • 公園
  • パフォーマー
  • ナンバーワン
米米CLUBメンバー全員がゲスト出演した。
  • MATA(C)TANA…SUPER FES
  • い〜よ、い〜よ
  • GUY
  • 『ライファー』発表
『SPECIAL EDITION』の発表回で岡本達幸がゲスト出演し、この間に制作した楽曲である「ライファー」を披露した[4]
  • 舞台裏
  • サウンドトラック
  • 音楽とスープ…の関係
  • ラブソング・セレクション
  • 撤回
『竜也と生電話』回。米米CLUBが解散を撤回したことにちなみ、トークテーマは『撤回宣言』。
  • 初恋
矢井田瞳がゲスト出演した。
  • Early Xmas
『竜也と生電話』回。テーマはクリスマス。
  • 秋の眺め
  • unplugged
  • VS
スキマスイッチがゲスト出演した。
富野由悠季がゲスト出演した。
  • 米蔵からひとつかみ!
このミュージックポイントの元ネタは『山下達郎のサンデー・ソングブック』のレギュラープログラム『棚からひとつかみ』であり、オープニングの『MUSIC POINT』発表時に石井が山下に対し平謝りしていた。BONフラッシュ金子がゲスト出演した。
  • スペシャルエディション
『SPECIAL EDITION』の発表回でドイツ出身のミュージシャン・ベンジャミン・フランクリンがゲスト出演し、この間に制作した楽曲である「soft wave」を披露した[4]
  • 2006年事件簿カウントダウン
  • しゃべり初め
  • U.K
  • RUNNING
『竜也と生電話』回。
  • ストリングス
  • ミュージカル
  • ミュージック・チャンプ
この回の翌日にグラミー賞の発表があることにちなんだミュージックポイント[5]
  • 発表会
『SPECIAL EDITION』の発表会ではなく、当時の石井の新曲「君に戻ろう」の発表回である。放送日当日に東京マラソンが行われていたことにちなみ、同曲を番組内で2回オンエアした[6]
  • 君に戻ろう
  • 日時計』初公開
  • 卒業
  • スペシャル・エディション発表会
『SPECIAL EDITION』の発表回で好色人種がゲスト出演し、この間に制作した楽曲である「爛漫@エビバディ」を披露した[7]
  • 楽しい日曜日の過ごし方
番組が最終回ということでリスナーから『楽しい日曜日の過ごし方』をメールで募集[8]。その中でリスナーの投稿にまぎれて米米CLUBのBON[9]MINAKO[10]、ジェームス小野田[11]がメッセージを寄せていた。また、エンディングで石井週一の告知も行われた。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l マンスリー企画時の『SPECIAL EDITION』コラボレートアーティスト
  2. ^ この回では初公開後、「1回では届かない」との理由で2人のトークを挟んでもう1回この曲が放送された。
  3. ^ なお、石井とナオトは当時『アジアン・シンピ』というこの曲のためのユニットを結成し、この名義で発表していた。
  4. ^ a b なお、石井もヴォーカルとして楽曲に参加している。
  5. ^ 石井曰く、「決してあの『HEY!HEY!HEY!』をパクったわけではない」とのこと。
  6. ^ その際、石井は「東京マラソンで走っていたあなたの為に局、動かしちゃいます」と発言していた。
  7. ^ のちに2007年6月13日に発売された好色人種のラストシングル「くもの糸」に収録された。
  8. ^ 石井曰く、『休み下手』らしい。
  9. ^ ラジオネーム『ボブボビBON』として紹介された。メール内容は内輪ネタが満載だった。
  10. ^ ラジオネーム『みーちゃん』として紹介されたが、すぐに正体を明かし兄が少年時代にしでかした出来事を暴露した。
  11. ^ ラジオネーム『雷おやじ』として紹介された。なお、石井は散文詩じみた小野田の投稿を読みあげたのち、「どうせ出すのならわかりやすいメールをお願いします」と発言した。
TOKYO FM 日曜日15:00枠(アサヒビール一社提供番組)
前番組 番組名 次番組
ASAHI SUPER DRY MUSIC ALIVE




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