ざく
カッティングス
【英】: cuttings
同義語: ざく 掘り屑
| 坑井掘削時に、ビットによって掘り起こされた岩石の小片をいう。 このカッティングス( {ざく}ともいう)は、坑井の掘進に伴って掘削泥水に混じって地上に運ばれ、坑井内の各深度に出現する地下の地質の直接の証拠として、その岩石の種類、鉱物組織、構成粒子の粒度分布、含有微化石の種類、油徴の有無などの調査の対象となるとともに、それ以降の掘削作業の段どり(ビットの選択、泥水の調整、暴噴・逸泥などの対策)などを立てることができる。(→坑井調査) |
掘り屑
ざく Cuttings
| ビットにより破砕した岩石の小片をいう。循環泥水によって地表へ運ばれ,採取分析することで,種類,鉱物組織,構成粒子分布,含有微化石,油徴等の各深度毎に貴重な地層情報を得ることができる。スピンドル掘削では,スライムと言う。古くから国内の現場で多く聞かれるが,カッティングスと称するのが一般的である。 | |
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| 分野 | 一般掘削用語 |
| 同義語 | 掘り屑, カッティングス |
| 関連用語 | シェールシェーカー |
| 類似語 | スライム, ざくあげ |
| 略語 | |
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カッティングス cuttings
| ビットにより削り砕かれた地層を構成していた岩石片。掘り屑。循環泥水により地表に上がって来て、マッドスクリーンを用いて泥水と分離される。回収されたカッティングスの一部は岩相調査や微化石の調査に使われる。カッティングスの調査は網目の異なる三種類程度の篩を用いて水洗して行う。調査に際しては、ビットによって砕かれたカッティングスの他に、坑壁がはがれることにより発生する崩壊ザクが含まれることがあるので見分ける必要がある。また、一部の凝灰岩のように水洗により容易に流れてしまうものもあるので注意を要する。調査項目としては岩石の種類、鉱物組織、構成粒子の粒度分布と色調、含有微化石の種類、油徴の有無などである。 | |
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| 分野 | |
| 同義語 | |
| 関連用語 | 泥水検層 |
| 類似語 | 掘り屑 |
| 略語 | |
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{ざく}ともいう)は、