ComponentDesigner.ShadowPropertyCollection.Item プロパティ

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

ComponentDesigner.ShadowPropertyCollection.Item プロパティ

指定したインデックスにあるオブジェクトを取得または設定します。

名前空間: System.ComponentModel.Design
アセンブリ: System.Design (system.design.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Default Property
 Item ( _
    propertyName As String _
) As Object

Visual Basic (使用法)

Dim instance As ShadowPropertyCollection
Dim propertyName As String
Dim value As Object

value = instance(propertyName)

instance(propertyName) = value

C#

public Object this [
    string propertyName
] { get; set; }

C++

public:
property Object^ default [String^] {
    Object^ get (String^ propertyName);
    void set (String^ propertyName, Object^
 value);
}

J#

/** @property */
public Object get_Item (String propertyName)

/** @property */
public void set_Item (String propertyName,
 Object value)

JScript

JScript では、インデックス付きのプロパティは使用できますが、新規に宣言することはできません。.

パラメータ

propertyName

コレクション内にあるかどうかを調べるプロパティの名前。

プロパティ値
指定したプロパティの値がコレクション内にある場合は、その値。それ以外の場合、シャドウ プロパティ値が適用されないプロパティの現在の値が取得されます。

解説

プロパティがシャドウ プロパティになっていない場合、このメソッドはプロパティの現在の値を返します。したがって、Contains を呼び出して、プロパティがシャドウ プロパティかどうかを確認することが重要です。

.NET Framework のセキュリティ

• 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「」を参照してください。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
ComponentDesigner.ShadowPropertyCollection クラス
ComponentDesigner.ShadowPropertyCollection メンバ
System.ComponentModel.Design 名前空間